立体ストロボラインのようなリムは、本場ビードロック調
KMC KM721 ALPINE
本場アメリカのＫＭＣは、オフロードレースからフィードバックされた機能性と、独自のデザイン性とで幅広く支持されているホイールメーカー。
シンプルで王道的なモデルを多くラインアップするのも特徴で、ＵＳＤＭ感を盛り上げるのに最適だ。
そんなＫＭＣの最新作、ＫＭ７２１アルパインがいよいよ日本車用サイズをたずさえて、上陸。
どこかノスタルジックな薫りも漂う、アメリカンフリーク必見の５スポークだ。
基本造形はシンプルでフラットな５本スポークだが、スポーク天面に面積の大きなディンプルを刻むことで、シンプルながらも他にはない印象を与えてくれる。
センターのすぐ下にはＫＭＣの鋳出しロゴも飾られるなど、単なるトラッド系とは一線を画すデザインといえる。
個性的なのはリム部のアレンジで、長さが異なるスクエアなプレスを並べた、いわゆるビードロック調のスタイリング。
現在の日本でお馴染みなビードロック風とは趣が異なるため、本場感の盛り上げにも効果的だ。
カラーはサテンブラックとサテングレイ、マットブロンズの３色で、色味によって雰囲気がガラリと異なるのも魅力。アメ車はもちろん、日本車の純正フェンダーにも幅広く対応するマイルドなサイズ設定も嬉しい。
“軽量化にも資する”デザインアプローチを採用！
シンプルな5スポーク構成だが、スポークの天面や股部、落とし込んだセンターのボルトホール間などに、スクエアのディンプルを設けるなど個性的。
このディンプルは軽量化にも有効だ。
立体ストロボラインのようなリムは、本場ビードロック調。
カラーはサテンブラックとサテングレイ、マットブラックの３色。
国産車、外国車問わずボディカラーに合わせたコーティネイトが楽しめる。
SIZE H-PCD PRICE
15×7.0J 5-100/5-114.3 4万1000円〜4万3000円
16×7.0J 5-100/5-114.3 4万4000円〜4万6000円
16×7.5J 5-100/5-110/5-114.3 4万5000円〜4万7000円
17×8.0J 5-100/5-108/5-110/5-100/5-112/5-114.3/5-120/5-127 5万円〜5万2000円
18×8.0J 5-108/5-110/5-112/5-114.3/5-120 5万3000円〜5万5000円
COLOR
サテンブラック、サテングレwithブラッククリップ、マットブロンズwithブラッククリップ
CONSTRUCTION 鋳造1ピース
DEMO CAR
RAV4
WHEEL SIZE 18×8.0J ＋38
TIRE SIZE 265/60R18［BF Goodrich］
WHEEL COLER マットブロンズwithブラッククリップ
アメ車だけでなく日本車の純正フェンダーにも対応するサイズがそろうため、履かせやすいのも魅力のひとつ。
本場のしかもオフロードレース由来のギアを、日本車でも満喫可。
WRANGLER
WHEEL SIZE 17×8.0J ＋38
TIRE SIZE 35×12.5R17［NITTO TRAIL GRAPPLER］
WHEELCOLOR
マットブロンズ with ブラックリップ（右）
ステングレイ with ブラックリップ（左）
問エムエルジェイ 03-5473-7588 https://www.mljinc.co.jp
アップスタイルカスタムガイド （2020/11/18）より
［スタイルワゴン・ドレスアップナビ］
