アメリカン系オフロードの決定版
MLJ
XTREME-J XJ04
アメリカンヘビーデューティーの流れを汲みながら、日本のシーンや好みに合わせたテイストも混ぜ込むことで、オフロード系ユーザーから幅広い支持を受けているホイールブランド、エクストリームJ。
アゲとの相性がバツグンなのはもちろんのこと、アーバンなシーンにもしっかりとなじみつつ映える、個性的なモデルがずらりと並ぶ。
中でも発売以来、高い人気を誇るXJ04は、アグレッシブさと上品さとが融合された、キレ味満点のクロススポークデザインが特徴。
ステンレス製のフランジボルトを採用したほか、リムフランジ深くにアンダーカット加工も施すなど、よりリアルなビードロック風味を実現した意匠性の高さが魅力だ。
オフロード系モデルとしてはカラーバリエーションが豊富なのも人気の秘密。
色味も落ち着いたブラック系だけでなく、ミリタリー風味も薫るスモーク系、さらに14インチには華やかさも満点なマットブロンズと振り幅が広く、同じデザインでも選ぶ色味によって、ガラリとテイストが変わって見えるのもポイントである。
無理なく履けるサイズ感もポイントで、アメリカンな薫りも獲得可能だ。
センターキャップの有無は選択可。
スポーク先端が沈み込むのも迫力。
タフでワイルドな印象だけでなく、ステータス性も上々だ。
SPECIFICATION
SIZE H-PCD PRICE
14×4.5J 4-100 2万6000円〜2万8000円
15×4.5J 4-100 2万7000円〜2万9000円
16×6.5J 4-100 3万4000円〜3万7000円
COLOR サテンブラック、グロスブラックマシーンスモーククリア、マットブロンズブラックリム（14インチのみ）
CONSTRUCTION 鋳造1ピース
XTREME-J
シリーズの代表作であるエクストリームJも、アゲ箱スタイルにはドンピシャな1ピース。
立体感ある8本スポークデザインは、8つの窓を持つレンコン系な雰囲気も備わる。
リムにはビードロックリングをイメージした3Dラインをあしらうなど、個性もしっかり。
スポーク先端の両サイドにはクロームピアスボルトもセットするなど、武骨でタフなオフロード感と、プレミアムな印象とが絶妙に融合されている。
サイズ的にも無理なく履けるラインアップ。
12インチはJWLーT規格も取得しているため、より本格的なオフロード仕様としても、仕事兼用グルマの足元にもピッタリ。
もちろんリフトアップ仕様にもハマってくれる。
デザイン的にも文句がなくて、サイズもピッタリでカラーも魅力的。
それでいながら手を出しやすいリーズナブルなプライス設定となっているのも、エクストリームJの大きな魅力。
アゲ系初心者にも安心してオススメできる。
カラーはフラットブラックで、引き締まった足元を構築できる。
履かせやすいサイズで、価格もリーズナブルだ。
センターオーナメントは専用デザイン。
躍動的かつ個性も満点。
XJのロゴが刻まれるのもスマートだ。
US感も上々だ。
SPECIFICATION
SIZE H-PCD PRICE
12×4.00B 4-100 1万6000円
14×4.5J 4-100 2万円
15×4.5J 4-100 2万2000円
COLOR フラットブラック
CONSTRUCTION 鋳造1ピース
協力SHOP OTOYO
エブリイやハスラー、ハイゼットやジムニーなどをベースに、さまざまなリフトアップ仕様を製作してきたプロショップ。
豊富な経験とノウハウをベースに、ライトからヘビーまであらゆるカスタムをこなす実力派だ。
カスタムだけでなくガラスリペアやボディコーティング、ブレーキローター研磨に車検＆整備など施工メニューは多彩。
053-472-4633
https://www.otoyo.jp
住所：静岡県浜松市中区下池川町20-10
定休日：第1・5日曜/祝日
問エムエルジェイ 03-5473-7588 https://www.mljinc.jp
Kカースペシャル ドレスアップガイド Vol.27 スズキ エブリイ No.11 2020年11月25日発売号 より
［スタイルワゴン・ドレスアップナビ］
大谷翔平・野球ニュース