“日本の定番”をハズした
スバルXVでド迫力のUSカスタム
SUBARU XV/スバル XV 全3回連載 第1弾
produced by サウンドコネクション
ローダウンがカスタムのメジャーであるのは揺るぎないと思っていたが、もしかしたらそれが覆るのでは?と思うほどに、リフトアップが人気だ。スタイルワゴンの掲載対象となる範疇でも、デリカD:5、プラド、RAV4、ジムニー&シエラとこれまではなかなか登場できなかった車種が、続々と誌面の掲載スペースを増やしている。
つまり、それだけリフトアップ系のパーツを作るメーカーやユーザーが増えているということだ。
神奈川県大和市にあるプロショップ、サウンドコネクション。セキュリティ取り付けやオーディオカスタムを主とするプロショップだが、スポコンやスタンス系などその時々のブームにおいて、確実にメジャーとなる名店だ。
そんなサンコネでも「最近はリフトアップ系がほんとに多いですよ」と代表の中村(GAS)さん。パーツを付ける、ユーザーが集まるのはプロショップ。リフトアップが人気だという何よりの証拠だ。
ここに登場する2台のスバルXVは、サンコネが手掛けた、リフトアップ系カスタム。昔からこだわっているUS純正パーツや向こうで流行っているパーツブランドを使ったUSノリが特徴。
北米では昔からトラックやSUVのカスタムが根強いので、XVのような日本車であっても日本にはないようなパーツが実は揃うのだ。
スバルXVは海の向こうではクロストレックと呼ぶ。赤い車両はGASさん所有のショップデモカー、白い車両は、ユーザー、まるいっちサンがオーナー。ともに年式は令和2年の現行車だ。
クルマを購入して早々にここまで仕上げてしまう勢いの良さは圧巻。
第2弾では、それぞれのXVをさらに細かく紹介!お楽しみに
撮影協力:サウンドコネクション 046-263-5945
http://www.soundconnection.co.jp
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