赤色点滅とウェルカムライトを
お手軽テープLEDで設置する!
LANBO/ランボ
ドアワーニングライト(汎用タイプ)
アルファード&ヴェルファイアをはじめ、多くのクルマに純正で装備されているカーテシランプ。
ドアパネルの下部分に設置され、ドアの開閉に連動して、後方・周囲に警告を促すためにライトが点灯する。
そんなカーテシランプとしての役割をより明確にし、ナイトシーンでのアピール度も高まるアイテムがランボから登場したドアワーニングライトだ。
全長120cmのテープLEDに、警告を促す赤色点滅、ウェルカムライトとして足元を優しく照らす白発光のLEDを搭載。
純正の光りとは比べ物にならないほど明るくドレッシーな光りは、ドア開閉時、かなり後方からでもその存在を視認できるほど。
純正カーテシランプを装備しているクルマであれば、取り付けから配線作業まで、電装系DIYが得意な人ならスムーズに行えるお手軽さも魅力。
もちろん配線作業がクリアできれば、カーテシランプ未搭載車両にも取り付け可能だ。
取り付け推奨場所は運転&助手席のドアパネル側面部分だが、リアゲートパネルへの設置など、アイデア次第で様々なアレンジも楽しめる。
商品特長
柔軟性が高く自由にカットすることもできるワーニングライト。カットできるのは赤色点滅する先端部分で、LED 基板がない場所であればハサミで切れる。カット後はキャップの移設を忘れずにしよう。
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class="alignnone size-full wp-image-160472"/>LANBO_ドアワーニングライト(汎用タイプ)_単品1
点灯比較
純正のカーテシランプは、オレンジに近い優しい光りだが、暗い場所では光量が足りない感じ。赤色点滅と白色発光がダブルで光るドアワーニングライトとの違いは歴然。特に足元を照らすウェルカムライトの明るさは抜群。
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オープニングアクション
点滅&点灯だけでなく、オープニングアクションも搭載されているテープLED。ドアを開けると、白色LEDから赤色LEDに向かって光りが点灯しながら流れ出す。
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class="alignnone size-full wp-image-160478"/>LANBO_HARRIER_ドアワーニングライト(汎用タイプ)_オープニングアクション1
取り付け工程をチェック!
純正カーテシランプ装着車なら
取り付け作業がスピーディ
付属の内張りはがしでカーテシランプのレンズを脱着。レンズの隙間に内張りはがしを差し込む要領で取りはずす。
レンズを取りはずしたら配線カプラーごと一度引き出す。配線カプラーはワンタッチで脱着できる。
ワーニングライトを設置するためドアパネル本体をはずす。ドアパネル下部分だけを持ち上げればOK。
持ち上げたドアパネルの隙間からワーニングライトの配線を差し込む。配線は純正ランプ部分に届く位置にする。
配線コードをカバーしている被覆を、ワイヤーストリッパーや電工ペンチで剥く。専用工具があれば簡単。
検電テスターを使って、プラス・マイナスを確認し、配線コードを結線。ハンダ付けすると結線が確実だ。
結線した配線は付属のビニールテープを巻きつける。配線が不確実だと、LEDの光りも不安定になるからだ。
配線作業が完了したらドアワーニングライトをドアパネルへ設置。設置部分を脱脂し、汚れや油分を落とす。
貼り付ける前に仮当てして、設置部分を確認。配線がつながっている方が白色点灯になるので向きも注意。
LED本体裏面に備えられている両面テープで設置。剥離紙を少しずつ剥がしで貼り付けると失敗しにくい。
【PARTS SPECIFICATION】
<ドアワーニングライト(汎用タイプ)>
価格:3000円
本体:全長120cm×2
付属品:ビニールテープ、内張り剥がし
問:ビーエムジャパン 072-447-6728
https://www.lanbo.co.jp
スタイルワゴン2020年10月号より
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