装着イメージ/サイズ感/出幅を実装着でチェック!
新型ハリアー リアルホイールマッチング
第1弾 編集部号ノーマル車高に20インチを実装着
新型ハリアー、まさにいまカスタムシーンで盛り上がろうとしている1台。そんなわけでスタイルワゴン編集部でも編集部号として新型ハリアーを購入しました!
で、何もしないわけないよねってことで、まずはカスタムの一歩目であるホイール交換をしてみました。というか、せっかくなので、様々なホイールメーカーさんにご協力を頂き、30本超のホイールを実装着してみたのです。
んーーーーつらい!つらかったー。編集部スタッフはほぼ初老。さすがに終わった後は体がバッキバキでしたよ。そんな編集部の努力の結晶をぜひ、新型ハリアー乗りの皆さんはご参考に!!
実装着した車両はもちろん編集部号、そしてさらにモデリスタさんにもご協力頂き、モデリスタ グランブレイズを装着したデモカーも使わせて頂きました。今回は20インチ(Sグレードノーマルに装着)、20インチ(モデリスタへ装着)、21インチ(両車に装着)、22インチ(両車に装着)、さらには似合うかどうかのオフ系ホイールも含めて、全5回連載でお届けします!
まず第1弾は、編集部号に20インチ装着の巻です。
マッチング車両は編集部号(Sグレード)
RMP/アールエムピー 520F
スタイリングと実用性とがバランスできる
20インチこそトラッドな装いで!
ハリアーにとって20インチというサイズは、自慢の運動性能を疎かにすることなく、かといってスタイリングを犠牲にすることもない、いわば非常に現実的な選択肢。となれば奇をてらった個性派よりも、さらりと大人に履きこなせる、トラディショナルで王道なホイールが、お似合いだと思う。
普遍的な意匠をモットーとするRMPはだから適役で、最新作の520Fはその普遍性にエッジ感という現代的要素を取り込んだデザインとなるから、最新のハリアーとの親和性もバツグン。インセット38ならツラ感もしっかりと演出できるし、力強い星型デザインが、ハリアー本来の疾走感も高めてくれるはずだ。ブラックなら精悍に、メタルコートなら上質にキマってくれそう。
【PARTS SPECIFICATION】
■17×7.0〜20×8.5 ■3万9000円〜
■ハイパーメタルコート/ポリッシュほか全2色 ■鋳造/1ピース
GRAM LIGHTS/グラムライツ 57FXZ
高い機能性とデザイン性を両立した次世代フラッグシップモデル
軽量スポーツホイールブランドとして名を馳せるグラムライツの次世代主力モデルとして開発された57FXX。その後継モデルである57FXZは、軽さ・剛性・造形美にこだわって生み出された、まさに究極の逸品だ。
レイズキャストフローフォーミング製法(RCF)がもたらす軽さと強さ、そしてシャープなY字スポークをコンケイブさせたフェイスは特許技術であるA.M.Tを用いてロゴマシニングを施すなど、機能とルックスを両立している。
【PARTS SPECIFICATION】
■18×7.5〜20×11.0 ■5万3000円〜
■RBC/マシニングほか全2色 ■鋳造/1ピース
HOMURA/ホムラ 2×10BD
ロゴが浮かび上がるオーナメントも注目
コンサバティブなデザインで、そのブランドイメージを高めてきたホムラが、自らを越えるべく新たなシリーズを展開。その第二弾が2X10BDだ。2X5のU字スポークを基本にサブスポークを巧みに組み合わせた。元来の洗練されたフォルムと奥行きを持たせるための造形によるプレミアムな意匠は、まさに〝ビヨンド・デザイン〟を実現しているのだ。
【PARTS SPECIFICATION】
■19×8.0〜20×9.0 ■4万9000円〜
■ブラック/リムエッジDMCほか全2色 ■鋳造1ピース
VENERDI/ヴェネルディ レヴァント
足長感と奥行き感を同時に味わう
コンケイブされたディスクとアンダーカットによって圧倒的なまでの奥行き感を表現するレヴァント。見所は、スポークデザインにある。2×5スポークの起点をナットホールの内側にして、サイズを超えた足長感を実現。さらにスポークサイドのスラッシュ加工が、シャープなエッジ感をプラス。別設定のブラッシュドシルバーは、あえて粗めにして質感を強調。
【PARTS SPECIFICATION】
■18×7.5〜20×9.5 ■4万4000円〜
■ブラッシュドシルバーほか全2色 ■鋳造/1ピース
MKW/エムケーダブリュ MK-007
様々な表情を楽しめるグラファイトクリア
シンプルな5本スポークデザインを採用しつつ、スポーク間のブレード部やアウターリムにステップ処理を施し、さり気ない立体感を表現。光の当たり方で表情の変化を楽しめるグラファイトクリアも見所のひとつだ。
【PARTS SPECIFICATION】
■20×8.5〜22×9.0 ■6万5000円〜
■グラファイトクリア ■鋳造/1ピース
ARTISAN SPIRITS/アーティシャンスピリッツ スーパーツーリズモエボルツィオーネ
アーティシャン×O・Z。特別なコラボレーションモデル
イタリアの名門ホイールメーカー、O・Zとのコラボによって誕生したスペシャルな1本。スリムなスポークと、さり気なく配された赤がスポーツ感を加速。レーシングカーを思わせるセンターロックスタイルのカバーを採用。
【PARTS SPECIFICATION】
■20×8.5 ■9万4000円
■ブラック ■鋳造/1ピース
HYPERION/ハイペリオン CVR
ブラッシュ加工によるプレミアム感
ひねりを持たせた10本のツインスポークが躍動感あふれる足元を演出する1本。メインスポークとサブスポークは高さと傾き、そして奥に向かう拡がり方を変えることで、表情に変化を与えているのが特徴だ。また、リム奥にはアンダーカットを設け、圧倒的な奥行きにより立体感も演出。エレガントな雰囲気とともにダイナミックな印象を与える。
【PARTS SPECIFICATION】
■19×8.0〜20×9.5 ■5万円〜
■ハイパーシルバーブラッシュ ■鋳造/1ピース
↓↓デザイン比較 一気見はコチラ↓↓
↓↓サイズ感・出幅比較 一気見はコチラ↓↓
※装着しているホイール、タイヤのサイズは必ずしも80系ハリアーへの推奨サイズではありません。実際にタイヤ&ホイールを購入する場合は、購入店舗にご相談ください。
編集部号の新型ハリアー(ノーマル車高)に20インチを実装着! 最旬ホイール7モデルを履き比べ!【80ハリアーのホイールマッチング連載第1弾】
装着イメージ/サイズ感/出幅を実装着でチェック! 新型ハリアー リアルホイールマッチング 第1弾 編集部号ノーマル車高に20インチを実装着 記事の画像ギャラリー【全25枚】を見る 新型ハリアー、まさにいまカスタムシーンで […]実装着したから分かりました! 新型80ハリアーのインチアップベストサイズ|ホイール カスタム
30本以上の実装着を経てベストサイズはコレでした! 80ハリアーホイール&タイヤ サイズ選び 記事の画像ギャラリー【全11枚】を見る 20×8・5+38を基準に求めるツラに合わせていく カスタムにおいて、第一歩といえるホ […]
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]