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交換型から新規追加型まで!〈トヨタ・ハイエース〉LEDチューンで愛車のグレードがワンランクアップ!|ヒカリモノ カスタム


達成感が強く、見た目も変わり、実用性も上がるライティングカスタム!


そのメジャーポイントを、いま一度再確認!


4型中心に紹介



1 バルブ交換


手を出しやすく攻略箇所も多数!


純正LEDヘッドライトが選べるといっても、ハイエースの主力はハロゲンや白熱球であり、バルブ交換で多くの灯体をLED化できる。


交換は、まず「型式」と呼ばれるソケットの規格あわせが第1。


場所により「点灯色」も決まっており、一定以上の「明るさ」が必要な場合もありとややこしいが、メーカーが謳う「車検対応」を目安に選べば基本OKだ。


「ハイエース専用」でない「汎用」では、サイズも確認。場所によっては周囲と干渉することも。


ちなみにフォグランプは3型後期から特殊型式の「PSX26W」に。


以前よりも明らかに暗いという声が多いため、バルブ交換はぜひ!




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交換作業は単純



バルブ交換作業は単純。

ソケットを握り回転させレンズ本体から引き抜いたあと、先端に付くバルブを抜き差しするだけ。


バルブ型式表(4型)


ヘッドライト ローハイ H4(ハロゲン車) LED HB3(LED車)

フォグ PSX26W

ポジション T10

ウインカー T20

ブレーキ/スモール T20W

バック T16

ライセンス T10


ここに注目を


型式

バルブ挿入部の形状。「T10」「T16」「T20」など


サイズは!?


ヘッドライトの運転席側にはブレーキのマスターバックがあり、クリアランスが狭い。

スリムなバルブでないと干渉の恐れがある。

バルブ末端部の出幅も注視したい。



明るさ


ルーメン*数値が高いほど明るい


色は!?


点灯色は車検上ある程度決まっており、ヘッドライトやポジ、バックは白、ウインカーはオレンジ、フォグは白か黄色、ブレーキは赤。

社外品にはフィルムで変えるものも。



場所


ポジションやウインカー、ブレーキなど多数


見た目は!?


例えば前後ウインカーやバックランプは、非点灯時でもバルブ自体の存在がとても目立つ。

バルブデザインもメーカーによりいろいろ。

注視して選びたい。



ハイフラ対策は!?



白熱球からLEDに交換すると起こる、消費電力の違いにより点滅速度が上がるウインカーのハイフラッシャー(ハイフラ)対策は必須。

4型は従来可能だった純正リレー交換ができない電子リレー車のため抵抗追加が必要だが、ヴァレンティにはその処理をカプラーオンとした手軽キットがある。


交換時の手間は!?



ヘッドライトやテールは比較的楽に交換できるが、問題はフォグ。

ヴァレンティによると、ホイールハウスから手を入れてできるのはワイド・ガソリン車のみ。

インタークーラーやエアクリ関連部品などの関係で、それ以外はグリル&バンパー外しがベストとのことだ(とくにディーゼル)。


*車検通過に必要となる明るさはルーメンでなく、ヘッドライトの仕様・状態でも変化するカンデラ(ロービームで6400カンデラ以上)。

ルーメンとカンデラはイコールではない。


2 ユニット交換


基本無加工で付け替え可能


バルブ交換同様、定番となっている「ユニット交換」。


対象レンズをそっくり付け替えるため、イメチェン度が大きいのが支持を集める最大の理由だ。


デザインやカラーの配置、灯体が違うが、ベースとなるレンズの大きさ自体は対象がハイエース用であるためどの商品も同じ。


基本的にカプラーオンで取り付け可能と、電装系にうとくてもDIYで取り付けできるモノが多く、ウインカーがLEDの場合には、ハイフラ対策も施されている(または施す部品が同梱される)。


レンズカラーやデザインも、メーカーで様々。


同じメーカーで、デザイン違いのレンズを複数手掛けている場合もある。


テールレンズは、場所柄ヘッドライト以上に目立つため、とくに人気が高い印象だ。


ここに注目を


輝度感が、光が違うこだわるならぜひ!ハイマウント



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200系発売当初は装備すらないグレードが一部にあったハイマウントランプだが、2006年の法改正で装着が義務化され現在では全車に付く。

一見全年式同じように見えるが、じつは3型後期からスリムになっており、購入には注意が必要。

純正は灯体がすでにLED。

そのため変えなくても・・・と後回しにされがちだが、社外品はLED数が多く輝度が高い。

レンズカットにも違いがあるなど、より高級志向。

比べれば違いは歴然だ。


複合モデルも




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スモール減光やシーケンシャルなど、補足機能付きの場合も。

ただし、ハイマウントはブレーキ点灯のみが基本。

補足機能を作動させると保安基準適合外となる。


4型顔面移植にもイメチェン度抜群!ヘッドライト




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テールレンズほどの数はないものの、ヘッドランプ交換もぜひトライしたい人気ポイント。


4型はハロゲンが標準となりLEDはオプションのため、LED化を促す意味でも効果は大きい。


灯体すべてをLED化したものから、ハイだけがハロゲンとなるモデル、デイライト機能付き、シーケンシャル付きなど、モデルによる仕様差もあり。


もちろん純正LED車からの交換も可能。


1〜3型オーナーたちの4型フェイス移植の素材としても有効だ。


純正LED交換は注意



純正LED車に社外LEDヘッドライトを移植した場合、故障警告のエラー表示がメーター内に表示される場合が。

ヴァレンティではそれをかわす独自回路を内蔵。


人気ナンバーワン! LEDの割合にも注視テールレンズ


交換前/純正と交換後を比較



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class="alignnone size-full wp-image-149321"/>交換前/純正



ブレーキ・スモール、ウインカー、バックとすべてLED化したモデルが人気で、LEDバーやシーケンシャル機能搭載など、種類はいろいろあり。


非点灯時の違いにも配慮したレンズカラーやリフレクターにこだわったドレッシーなモデルが多い。


ウインカーの抵抗対策も施されている。


脱着もバックドアを開けてネジをはずすだけと手軽だ。


一部メーカーでは、リアフォグが備わる寒冷地仕様車専用モデルもある。


純正同様、反射板が内蔵される。


レンズカラーにも注目!




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レンズ表面やインナーカラーにもブランド独自の違いがあり、1モデルで複数選べる場合も多い。

テールとハイマウントの色をあわせたい。


フォグランプ用ユニットも!




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4型純正バンパーに元々フォグがある場合はその交換用として、フォグがないグレードには追加用として使えるユニットも。

ライトバーが付いたり、レンズ自体がガラスであったり、バルブ型式が変わったりと様々。

追加の場合は配線処理や専用室内スイッチの追加が別途必須と、ビギナーにはハードルが高い。


ナンバー灯ユニットも!



写真のようなバルブ交換のみというケースが多いが、ユニットごと変えるキットもごく一部だがあり。

余談だが、通常のT10バルブでは照射力が不十分で車検がパスしないケースがある。

ナンバー灯専用バルブを使おう。


シーケンシャルとはそもそもなに!?




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シーケンシャルとは“連続的な”という意味の英語で、ライティングの場合では、“連続的に順に光る”ということ。

瞬間点灯&瞬間消灯に強いLEDだからできる機能であり、一部純正車でウインカーに搭載するケースが増えている。

ちなみに光は内側から外側へ流れる。社外レンズでも搭載機が増えており、配線を変えれば、通常の点滅式にできる場合も。


3 室内灯交換


点灯時はもちろん非点灯時も差別化!


純正から明らかに変わる蒼白系の光はドレスアップ性が高く、夜間や暗がりでの作業性も大きく向上するなど、実用度が高いルームランプのLED化。


型式さえあえば汎用サイズでもOKだが、ハイエース専用キットもいろいろある。


グレードにより室内灯の数や大きさ、バルブ型式が異なるため注意したい。


ちなみに型式は基本T10、一部フロントランプ用でG14(BA9s)がある。




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専用タイプはLEDが基盤にギッシリ。

必要な個数がパッケージ化される。


灯体以外にも注目を!




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ヴァレンティが販売している「ルームランプレンズ」「インナーリフレクター」は、LEDの灯体の周辺パーツ。

光の反射力や拡散力だけでなく、キラキラ感が歴然と、非点灯時の見た目にも大きな違いが。


汎用バルブでも対応可



ルームランプに適した汎用品も数多く販売されている。

ちなみにハイエースでは同じ4型でも、年式により写真のような両口金のT10×31型と、ウェッジと呼ばれるT10型の2通りある。


新規追加型のススメ! 元々ない場所にも光を!


ドアミラーウインカー1:




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オススメ度 ★★★

純正にドアミラーウインカー付き車がないため、周囲のカバーも含めたフルセットで購入する必要あり。

シーケンシャルや地面へのスポット、後続車からも存在が判る位置に灯体が備わるモデルもあり。


ドアミラーウインカー2:



オススメ度 ★★☆

鏡面側のレンズにウインカー連動の矢印ランプが点灯する、純正交換型ミラーも狙い目。

視認性の高いブルーレンズが多く、防眩やヒーター機能が付く場合も。表側のドアミラーウインカーと揃えたい。


LEDバー



オススメ度 ★★☆

純正バンパールーバーに追加するこんなパーツも。ダズフェローズの「グリルカバー」は、標準車・純正バンパーのロアグリルのルーバーに被せ配線処理するパーツ。

非点灯時はメッキバーとして使える。


バックフォグ



オススメ度 ★★☆

バックフォグは、一部メーカーでリアバンパーのオプションとして追加できる場合も。

個数は2個以下、位置は地上25cm以上といった制限がある。

写真はバックランプが一体となった86タイプ。


LEDエンブレム



オススメ度 ★★☆

トヨタTマークエンブレムをライトアップする、目立ち度満点な技も。

写真はジュナック製。

純正加工品で前後それぞれあり、ブルー以外にも色は多数。色により保安基準に抵触する場合があるので注意。


スポットLED



オススメ度 ★★★

ガーニッシュ内に組み込まれたモデルから、エアロの一部としてセット(または別売り)となるモデル、汎用品といろいろある。

ただし点灯のさせ方や(フロントに赤灯はNGなど)点灯色には注意。


リフレクター



オススメ度 ★★☆

本来の反射板機能を有したまま、LED点灯させるマルチユニットも。

レガンスはそこにシーケンシャル機能が付く話題のパーツ。

追加では高さ35cm以上、車体外側から40cm以内など、細かい規定がある。


シートベルトバックル



オススメ度 ★★★

名門ヴァレンティには、ベルトが非装着であれば赤に、装着すれば青にとフチの点灯色が変わるバックル専用ライトも。

夜間バックルがどこかと探してしまう場合などに、かなり重宝するはず。


スタイルRV Vol.144 トヨタ ハイエース No.30



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