シートカバーNEW &フロアマットでまずはトータルコーディネイト
インテリアアレンジ
新型ハリアーカスタム予想図
外装以上に高級感が増したインテリア。堂々としたセンターコンソールや、各部に配したレザー調の素材が贅沢。そんなインテリアをより上品に演出するためにオススメのアプローチは? シートカバーブランド、クラッツィオの新熊さんに、製品開発の予定とオススメコーディネイトを聞いてみた。
シートカバーは即適合確認
最短、発売から2カ月で!?
「インテリアの出来、かなり完成度が高いですね。グレードによって車内のカラーリングは変わってくると思いますが、WEBなどでよくみかけるブラックとブラウンのツートンカラーは特に上品。標準色で設定されているなら、迷わず選びたいですね。
クラッツィオとしては、シートカバー、フロアマットの型取りを早急に進めたいと思っていますが、ハリアーであればウルトラスエードや本革を使ったモデルを用意するハイクオリティシリーズがオススメ。
60系でもよく選ばれていましたが、ハイクラスなクルマだからこそ、コーディネイトするシートカバーも素材や質感にこだわったシートカバーが似合うと思います。
またシートカバー、フロアマットともにカラーリングをセミオーダーできますので、室内色にピッタリな仕様も作れます。
弊社ホームページでは、自分好みのカラーリングを色々シミュレーションできますので、どんな配色にしたいか、まずは楽しんでみてください」
センターコンソール中央へ、曲木(まげき)から着想したウッド調パネルの搭載や、レザー調素材をバランス良く配したインパネまわり。コントラストを抑えたブラウン、グレー、ブラックの組み合わせが大人の雰囲気を作り出す。
人気モデルのオーダーシステムで、配色をシミュレーションしてみた!
クラッツィオ ウルトラスエード
シート中央にウルトラスエードを使用したクラッツィオのフラッグシップモデル。座り心地とホールド性を高めるため、多重構造クッションを立体構造デザインに仕立てるなど、純正では味わえない贅沢な乗り心地を再現。シートの中央、側面、ダブルステッチ部分のカラーを選択できる。
【PARTS SPECIFICATION】
価格:8万円(2列車)、12万円(3列車)
セミオーダーカラー:シートカラー=12色、
シートセンターカラー=8色、ダブルステッチカラー=12色
クラッツィオ カスタムフロアマット
本体、マットエッジ、ヒールパット、それぞれの色を組み合わせてできるカラーリングは1400パターン以上にも及ぶ。毛足の長いカーペット生地を使うことで実現したフカフカした踏み心地も大きな魅力。車種によっては、ラゲッジスペース用のマットもセットになっている場合も。
【PARTS SPECIFICATION】
価格:1万4800円〜(1列車)、2万9800円〜(2列車)、4万9800円(3列車)
セミオーダーカラー:マット本体カラー=10色、
マットエッジ(縁)カラー=13色、ヒールパッドカラー=11色
イレブンインターナショナル 新熊洋昭さん
「ハイクオリティシリーズは国内の淡路工場で製作していますので、車両が入庫すれば完成まで最短2カ月。頑張ります」
取材協力 イレブンインターナショナル 072-330-8000
https://11i.co.jp
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