ハイブリッド車にも待望の特別仕様車を設定
今回は都会に映える落ち着いたブラウン仕様
レクサスSUVの末弟であるUXから、特別仕様車「Brown Edition」が4月2日に発売された。ガソリン車のUX200に設定された「Blue Edition」に続くカラーエディションで、「Brown Edition」はハイブリッド車のUX250h“version C”がベース車両となる。
インストメントパネルは和紙調シボ&ノーブルブラウンの専用加飾となり、シート&内張り表皮はオーカーとブラックから選べるようになっている。また特別装備として、トーナメントパネルがヘアライン仕様になるだけでなく、レクサスロゴ付きのスカッフプレート、ダークグレーメタリック塗装の17インチエアロベンチレーティングアルミホイールなどが標準装備となる。ほかにも、先進安全装備で人気のあるパノラミックビューモニター、ブラインドスポットモニター[BSM]、パーキングサポートブレーキ(静止物+後方接近車両)[PKSB]に加え、便利装備のハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付き)が特別装備になる充実ぶりだ。
ベース車両の「UX250h“version C”」ではパノラミックビューモニターがメーカーオプションになり、装着するだけで12万1000円プラスになる。しかし、特別仕様車「Brown Edition」ではベース車両の約11万円アップで、安全装備だけでもメーカーオプション約27万円相当の装備が標準となるため、とてもお買い得だ。
外装
ボディカラーは写真のアンバークリスタルシャインをはじめ、ソニッククォーツ、ソニックチタニウム、グラファイトブラックガラスフレーク、テレーンカーキマイカメタリックの全5色を設定。
内装(オーカー)
内装(ブラック)
インストルメントパネルは和紙調シボ&ノーブルブラウン、オーナメントパネルはヘアライン調の専用加飾になるのは同じだが、L texシートはオーカーとブラックの2色から選択が可能だ。
17インチアルミホイール
ベース車両ではシルバーメタリック塗装になるアルミホイールが、特別仕様車「Brown Edition」ではメーカーオプションのダークグレーメタリック塗装にアップグレードされる。
スカッフプレート
上級グレードの“version L”と“F SPORT”に装着されるレクサスロゴ付きのスカッフプレートも特別装備。UX200特別仕様車「Blue Edition」にも装着された好評のアイテムだ。
【SPECIFICATION】
UX250h“Brown Edition” 468万5000円(2WD)/495万円(4WD)
レクサスインフォメーションデスク 0800-500-5577
http://lexus.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]