入手しやすくなった今こそ
装着したいリアルカーボン
CLIMATE/C-HR
クライメイト/C-HR
リアルカーボンのパーツといえばワンオフで製作するものというイメージが強いが、近年は車種専用のモデルなども増えて以前よりも敷居は下がっている。
追い風を受けている今だからこそ手にしたい逸品というわけだが、例えばクライメイトからリリースされたC‐HRのパーツはボンネットをはじめ前後左右をくまなくアレンジできることから、カーボンのスポーティな雰囲気を強調するにはもってこい。
そのなかでも注目したいのがインパクト抜群のGTウイングで、両端板の角度を垂直とハの字から選ぶことができるようになっており、より個性を主張しやすくなっている。
クロスメッシュツインディスクとコンケーブが売りのアリアM-5で、トータルコーディネートが完成。カラバリは3色あり、デモカーはブロンズを装着
カーボンエアロボンネット
広い面積をカバーし、フロントの印象をガラリと一変させるボンネット。ダクトはデモカー用のアレンジということでぜひ参考に。
カーボンバックドアスポイラー
リアゲートの純正パーツと交換で装着するバックドアスポイラー。引き締めやアクセントなど、使い方はオーナーの思いのまま。
カーボンドアミラーカバー
純正のサイドミラーに被せるだけという簡単設計。今回のパーツの中で一番廉価なので、アレンジの足がかりとしても使いたい。
カーボンオーバーフェンダー
下まわりのアクセントなら貼り付けタイプのオーバーフェンダーにお任せ。約30ミリ厚なのでワイド感ももたらしてくれる。
塗り分けならぬ、カーボンで貼り分けアレンジ
フロントバンパーのリップ部分をカーボンシートでラッピング。別体パーツを付けたかのようなボリューム感が出せる。両脇の縦5連デイライトは別売。
サイドステップの落とし込まれた部分に加え、サイドパネルをまるっとカーボン化。前後のオーバーフェンダーと相まってサイドビューを引き締めに効果的。
ポン付けでも迫力を感じるリアバンパーだが、くっきりとしたリブの側面やディフューザーをラッピングすることでそれぞれの存在感がより浮き彫りになる。
クライメイトのロゴがあしらわれたフロアマット。マット部、ステッチともに3色から選ぶことができる。
荷室をしっかりと覆うラゲッジマットもカラーを選択可能。フロアマットと合わせて使ってほしい。
【PARTS SPECIFICATION】
フロントバンパースポイラー 12万円
サイドパネル 9万円
リアバンパースポイラー 12万円
エアロボンネット FRP=8万円、カーボン=14万8000円
オーバーフェンダー FRP=5万6000円、カーボン=7万8000円
GTウイング バージョンⅡ FRP=7万8000円、カーボン=9万8000円
デイライト 2万円
マフラー 13万9000円
ホイール/ SUW・アリアM5(21×9.0+25) 7万2000円〜
タイヤ/ナンカン(245/30-21)
問:クライメイト 076-471-6071
https://climate-japan.com
スタイルワゴン2020年1月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]