ボンネットの開閉をスムーズにして
メンテナンス性をグーンとアップ
AVANZARE
アヴァンツァーレ/オリジナルボンネットダンパー
エアロや足まわりなど、カスタムパーツを幅広く手掛けるアヴァンツァーレから、オリジナルボンネットダンパーが登場。
もともとハイエンドサルーンなどには標準で装備されているものだが、アルヴェルはボンネットステーで支えるという惜しい仕様。
そこにオリジナルダンパーを追加することで、ボンネットステーなしで開けたままにできるパーツだ。
ステー不要の一番のメリットは、エンジンルームのメンテナンスがしやすくなること。エンジンオイルの管理など、日頃メンテを欠かさないオーナーには、ダンパーのありがたみがわかるはず。
ダンパーには、国産車のリアゲートダンパーなどにも使われているスタビラス社製のものを採用。信頼性も抜群だ。レバー操作でシュッとボンネットがオープン。これ、病みつき間違いなし!
キットにはボンネットダンパーと、ダンパーを取り付けるための専用ステー、取扱説明書などが同梱。ボールジョイントを取り付けやすくするためのグリス&綿棒もパッケージに含まれる。
取り付けポイント_ボンネット側
ボンネットダンパーの上側は、純正のアームを延長するように付属のステーを用いて装着。ステーは、純正のボルトを使って共締めする。
取り付けポイント_車体側
車体側は、フロントウインドウ下の樹脂パネルを固定しているクリップをはずし、専用のステーを取り付けて装着。ダンパーはボンネット側から取り付ける。
エンジンルーム魅せにも効果大!
ヘッドカバーやエアクリなど、ドレスアップ&チューニングしたエンジンルームをアピールするときにもオススメ。ボンネットを開けたままにするボンネットステーをかける必要がないため、純粋にエンジンルームを見せられる。
【PARTS SPECIFICATION】
価格:1万2800円
対応:30アルファード&ヴェルファイア
問:アヴァンツァーレ 042-531-1916
http://www.avanzare.co.jp
スタイルワゴン2019年12月号より