2021年12月8日、16年間首相を務めたアンゲラ・メルケル氏が退き、オラフ・ショルツ氏を新首相とする新体制がスタートしたドイツ。社会民主党(SPD)、自由民主党(FDP)、緑の党の3党が連立を組む今回の新政権は、特に気候変動対策に力を入れていくと見られています。

気候変動対策と、ドイツの主力産業のひとつである自動車産業は、ある意味では表裏一体です。新政権はすでに「2030年までに国内の電気自動車台数を1500万台に増やす」ことを連立協定のひとつに盛り込んでいて、こうした政策が自動車産業界に大きく影響を与えていくのは間違いありません。

今回のドイツ現地レポは、今回の新政権発足で話題となった「ドイツの制限速度問題」について紹介します。速度無制限区間で有名なドイツのアウトバーンに、ついに制限速度が導入されるのでしょうか? 現時点の最新情報をお伝えします。

■ドイツの世論はアウトバーンの制限速度導入に賛成?

【全文を読む】

あわせて読みたいオススメ記事