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平成最後の桜を愛でながら、古いクルマのオーナーの1人として感じたこと


今年も桜前線が北上中だ。平成最後のお花見ということもあり、既に楽しまれた人もたくさんいると思う(これから開花という地域の人は待ち遠しいことだろう)。桜の花は毎年必ず咲いてくれるし、本当にきれいな花だと改めて感じた。毎年のこととはいえ、すべての人が毎年ちゃんと楽しんで、年月を重ねることへの意味を感じてるいるか?ということについては、ちょっと疑問に感じることがある。今年もお花見ができることに感謝をして、無事に年月を重ねることに意義を感じるのは、長い時を超えて愛するモノと一緒にその機会を迎えられているからかな、とも思うのだ。


今、日本では年月を重ね、何年、何十年もともに桜の開花を迎え、ときには一緒のフレームに収まり、写真や画像データとして残されるクルマたちがたくさんいる。それは、年月を重ねたからこそ、並んで写る意味があるのかもしれないと思うほどだ。


筆者が運営しているfacebookグループで起こった不思議なできごととは?


旧車 自動車税 絶版車 13年超 18年超 割増


前置きが長くなった。筆者の主催するfacebookグループ「旧いクルマの自動車税割増反対」( https://www.facebook.com/groups/1444683832519843/ )で、今年の春、不思議なことが起きた。


あるメンバーが今年のサクラをバックに自分の愛車を投稿したことによって、多くのメンバーが桜の背景に愛車写真を投稿するという事象だ。もしかすると、最近(税金が割引だったり、割増されていない年式)のクルマのコミュニティでも、同様のサクラを背景とした写真が共有されていたかもしれない。


しかし、この旧車増税反対グループでは、誰かが旗を振って「桜の背景の写真を共有しよう!」と書き込んだことはかつて一度もなかった。…にもかかわらず、多くの「桜と愛車」の写真が共有されたのだ。


「毎年、春になると桜の花が咲き、我々を楽しませてくれる」


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