関電トンネルトロリーバス 300型が「鉄コレ」に登場!
トミーテックの人気模型シリーズ「鉄道コレクション」で、関電トンネルトロリーバス 300型を2018年10月に発売する。
長野県の扇沢駅と富山県の黒部ダム駅を結ぶ「関電トンネルトロリーバス」は、1964(昭和39)年から開業している。現在の車両は3代目の300型。トロリーバスは2019年から電気バスに置き換えが決定しているため、11月30日(金)に54年の歴史に幕を閉じる。
今回製品化されるのは、前面に関西電力の社紋が輝く通常塗装と黒部ダムのキャラクター「くろにょん」が描かれた2018年ラストイヤーラッピングの2種類。
また「ザ・バスコレクション」から、大糸線信濃大町駅と扇沢駅を結ぶ、北アルプス交通の三菱ふそうエアロエース 「信濃大町~扇沢線」もあわせて製品化される。
すべて動力は鉄コレ用ではなく、バスコレ専用動力BM-03。
商品
・鉄道コレクション 関電トンネルトロリーバス 300型(1,800円)
・鉄道コレクション 関電トンネルトロリーバス 300型 ラストイヤーラッピング(1,800円)
・ザ・バスコレクション バスコレで行こう10 北アルプス交通 信濃大町~扇沢線(1,200円)
※1/150スケールNゲージサイズ 塗装組立済 オープンパッケージ
ニュースソース
トミーテック 2018年11月30日 54年の歴史に幕 関電トンネルトロリーバス製品化!
(バスとりっぷ編集部)