花バスの車体には、その名の通りお花が描かれています。
とても目立つので、バスターミナルや休憩時にも見つけやすいですね!
![花バスの外観](https://cms-images.ttk.cc/images/43656/original.jpg?1557390925)
シンプルな設備だけど必要なものは揃ってる!
トラビスジャパンの運行路線は、すべて昼行便のみということもあり車内設備がとてもシンプルです。
![4列シート車内](https://cms-images.ttk.cc/images/43660/original.jpg?1557390943)
シートは一般的な4列シート。夜行バスではないので、リクライニングを全開に倒す人は少ないかもしれませんが、十分な角度まで倒れます。
![リクライニングは十分倒れます](https://cms-images.ttk.cc/images/43657/original.jpg?1557390929)
その他、テーブルやコンセントも用意されています。
窓側席のコンセントは壁に、通路側のコンセントは肘掛けの下にあります。
![食事ができるテーブル](https://cms-images.ttk.cc/images/43685/original.jpg?1557820340)
![窓側席のコンセント](https://cms-images.ttk.cc/images/43659/original.jpg?1557390942)
一番前の座席は、2列目以降の座席よりも足元が広めなのでちょっとラッキー。
![一番前の座席は足元が広い](https://cms-images.ttk.cc/images/43686/original.jpg?1557820342)
また座席は、隣席が必ず同性になるよう配慮されているので女性でも安心です。予約する際は、必ず性別を入力するようにしましょう。もちろん2名以上のグループで利用する場合は、グループ同士でまとまった座席になります。
※設備は都合によって変更されることがあります
プラス1,000円~で隣席も使える! 「席取」サービスとは?
花バスには、1人で隣席もあわせて2席を利用できる「席取」サービスというものがあります。
![ダブルシート](https://cms-images.ttk.cc/images/43681/original.png?1557393591)
追加料金を支払うだけで利用可能。「長野・山梨~新宿」の場合は1,000円(蓼科線・八ヶ岳線は利用不可)、「長野・山梨~大阪・京都」の場合は2,000円のプラスです。
隣の人との間隔が狭いと気になってしまう方や広々と2席を使いたい方にはおすすめ!
利用方法は、トラビスジャパンの公式予約サイトの予約申し込みフォーム内にある「隣席買取」欄にチェックを入れてください。予約後に追加で申し込むことはできないので、必ず予約時に申し込みましょう。
※特別キャンペーンと隣席買取の組み合わせは不可
運行路線
花バスでは、長野・山梨発着の路線を展開しています。
下記リンクからは高速バス比較サイト「バス比較なび」にて、詳しい停留所と料金が確認できます。リンク先のページでは必要に応じて「逆区間」のボタンをご利用ください。
※2019年5月時点で運行している路線です
写真撮影/かとうちあき
(バスとりっぷ編集部)