コーポレートマークは、「H」と現阪急観光バスの車体カラーで阪急ブランドをイメージ。「K」は羽ばたく翼と道路をデザインしており、空港リムジン・貸切事業・高速路線バスの3つの事業が颯爽と走り出す様子を表現している。
コーポレートスローガンは、「まちとまちをつなぐ。まちと空港をつなぐ。さらに、合併を経て新たなサービスへとつなげていく」ことを表現している。
合併後、お客様へのサービスやバスの運行についての変更はなし。現在各社で発売している乗車券、回数券などは、合併後も引き続き利用できる。
阪急観光バスは「合併後も安全運行体制の強化に注力し、お客様サービスのより一層の向上に努める」としている。
【阪急観光バス株式会社】の詳細
合併および高速路線の移管日程
2022年7月1日(金)合併後HP
7月1日より公開阪急観光バス
新会社の運行路線
これまで運行していた大阪~城崎温泉線、大阪~伊那・箕輪線、大阪~津名・洲本線、大阪~福井線の4路線と併せ、全17路線を新会社で運行大阪~新見・三次線
大阪~宮津・天橋立・峰山線
大阪・京都~新潟線
大阪~松江・出雲線
大阪・京都~松本線
大阪~松山・八幡浜線
大阪~高知線
大阪~高松線
大阪~鳴門・徳島線 大阪~阿波池田線
大阪・京都~富山線 有馬温泉~大阪線
有馬温泉~京都線
(バスとりっぷ編集部)