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10/21放送「バス旅スト」丹後海陸交通の高速バス「丹後~京都線」で日本三景のひとつ「天橋立」へ



バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。“バス旅スト”とは、普段住み慣れた街から遠く離れたあの場所へ、バスに揺られて自由気ままな旅をする人のことです。



10月21日(日)のオンエアでは、丹後海陸交通の高速バス「丹後~京都線」で日本三景「天橋立」を目指します。いったい、どんな旅になるのでしょうか?






日本有数の景観が楽しめる「天橋立」へ



天橋立までは、京都駅中央口C2番乗り場から出発する丹後海陸交通の高速バス「丹後~京都線」に乗って約2時間。朝8時55分に乗車し、11時ちょうどの到着です。なお、このバスは峰山、網野、間人といった丹後半島の奥まで行けるため、天橋立への観光だけでなく、地域の方の生活路線としても、とても役に立っています。



丹後~京都線



今回のバス旅の目的地「天橋立」は、宮津湾にかかる全長3.2キロの長い砂州です。宮津湾の潮の流れと内海の阿蘇海に流れ込む野田川の水流が作り出した、とても珍しい景色です。



天橋立は、平安時代には小倉百人一首にも採録された小式部内侍のうたで「大江山いく野の道の遠ければまだふみもみず天橋立」と詠まれています。また、江戸時代には宮城県の松島、広島県の宮島と並んで、日本三景のひとつに数えられ、広い日本の中でも特に秀でた景観として愛でられてきました。






“股のぞき”で見える景色とは?



天橋立駅で下車し、5分ほど歩くと天橋立観光船の乗り場が見えてきました。ここから阿蘇海を対岸に渡ると、神社があり、境内の中を左に折れて歩くと、傘松公園に登るケーブルカーとリフトの乗り場があります。どちらも共通のチケットなので好きな乗り物を選んで公園を目指しましょう。



傘松公園に登るケーブルカーとリフトの乗り場



登って公園のテラスに出ると、この旅で初めて、美しい天橋立の全景を眺めることができます。



天橋立の全景



ここで試したいのが股のぞき。

後ろ向きに立ってかがんで股の間から逆さまの天橋立を見ると、上下が逆転して、海にかかる天橋立が一瞬天にかかる架け橋のような情景を楽しむことができます。公園には安全に股のぞきができるようなスポットも用意されているのでぜひ試してみましょう。



股のぞき



また、リフト乗り場に併設されているスカイテラスには、願いの鐘や願いの鍵といったカップル御用達のスポットも。傘松公園からの下りはリフトがオススメです。眼下に天橋立を見下ろしながらのリフトは、とても気持ちがいいです。



眼下に天橋立を見下ろせる



詳しい旅の模様は、10月21日(日)の放送をお楽しみに!






「バス旅スト presented by ウェルネット」番組概要



放送時間:毎週日曜日 12:00-12:25

放送局:TOKYO FMをはじめとするJFN系列全国38局ネット

出演者: 日本大学芸術学部放送学科教授・森中慎也、奥沢菜穂子ほか

TOKYO FM バス旅スト




(バスとりっぷ編集部)


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