バスラマNo.166は2月25日(日)発行です。
今回の特集は「2ペダルの最新観光車2車に乗る」。AMT搭載のハイデッカー車・三菱ふそうエアロエースと、トルコンAT搭載の中国製8m車・オノエンスターに徹底試乗しました。
三菱ふそうの新型エアロシリーズは発売直後にエアロクィーンに試乗しましたが、今回は高速を主体に長距離試乗、運転補助機能を含めた最新機能も体感します。オノエンスターはこれまで誌面やイベント(バステク)を通じて何度かご紹介をしてきましたが、今回は追加設定されたAT車で高速道路を主体に体感します。
バス事業者訪問は「山梨交通グループ」。山梨交通は本誌No.44で訪問以来20年ぶりとなりますが、当時とは体制を改めるとともに、新施策も相次いで打ち出しています。フルカラー8ページにおよぶ車両アルバムとともにお楽しみください。
このほか、バスワールド(後編)は2階建てバスを含む観光系を徹底紹介。レポートとしてウィラーエクスプレスの最新営業所訪問、茨城交通における自動運転技術開発に向けた実証実験、富士重工製の都営バスがラストラン(付帯記事として富士重工製都営バスのミニアルバム)、モン・サン・ミシェルを行く両運転台シャトルバス、熊本県の改造電気バスなど。
さらに先号の序編から注目されている短期連載「ここまで来たバスのAMT化」が本格スタート。第1回は日野自動車です。ご期待ください!
ぽると出版「バスラマ No.166」
【発行日】2018年2月25日
※予約者へは2月21日発送予定
【定価】1,471円(本体1,362円+税)
【サイズ】A4判 96ページ
【書籍コード】978-4-89980-166-5
【概要】
・バス事業者訪問201(山梨交通)
・特集 2ペダルの最新観光車試乗
・過去最大で最後 KortrijkのBusworld【後編】
・動き出した三井物産の電気バス事業
・富士重工製の都営バスがラストラン
・パイオニアと茨城交通 自動運転技術開発に向けた実証実験開始
・常に健康で乗務してもらうために―WILLER EXPRESS東京営業所開設
・冬でも元気! 2018年1月の北海道のバス達
・第21回バスラマ賞はトヨタコースターに
・短期連載 ここまで来たバスのAMT化 日野自動車
・粒よりの最新レポート、連載ほか
ぽると出版