レトロ喫茶店、郷土料理のビュッフェ、コーヒー専門店で大満足！大分駅周辺の朝食スポット5選

1：珈琲かわい

古き良き喫茶店の佇まいを残した「珈琲かわい」は、大分駅府内中央口（北口）から徒歩約8分の場所にあります。オープンから11時まで、トーストにサラダ、ゆで卵とドリンクがセットになったモーニングをいただけますよ。

こちらを訪れるにあたり、ネットで調べてみたところホットプレスサンドの人気が高いようです。そこで5種類あるサンドから、ミートローフサンド、サラダ、ドリンクのセットをいただきました。

千切りキャベツとカレー風味のミンチを挟んだサンドは、外側がカリッと焼けていてアツアツ。朝からカレー風味？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、キャベツの甘みであっさりといただけますよ。

切り落としたパンの耳には甘さ控えめのホイップクリームがかかっており、こちらも手が止まらなくなる美味しさでした。一グループ分ずつ丁寧にホットプレスサンドを手作りされているので、店内が混み合ってくると提供までに少し時間がかかるとのこと。時間に余裕を持って訪れるのをおすすめします。

喫茶店／カフェ／パン／大分市／大分

データ提供：食べログ

大分駅上野の森口（南口）から徒歩約11分、レンブラントホテル大分の1階に位置する「フォーリーフガーデン」。こちらでは7:00からモーニングビュッフェをいただけます。メニューは一般的な和洋食のビュッフェに加えて、大分の郷土料理も用意されているのが特徴。だんご汁や鶏めし、とり天などをいただけますよ。

大分の郷土料理と言えば、私はとり天くらいしか食べたことがなかったので、一度にいろんな料理をいただけるのはありがたい限り。だんご汁は一見、具沢山の味噌汁に見えます。中には厚みのある麺が入っており、「これが団子？」と驚かされましたが、食べ応え抜群でしたよ。

ビュッフェ／大分市／大分

データ提供：食べログ

大分駅府内中央口（北口）から徒歩約6分。中央通りから一本裏手に入った場所に位置するベーカリー「プチ・ミロ」は、7:30から営業しています。

惣菜パンやサンドイッチなどが充実しているほか、ミルクボールやココアボールなど、甘めのパンも「プチ・ミロ」の名物なのだとか。店内にイートインコーナーはないので、テイクアウトでいただきましょう！

パン／大分市／大分

データ提供：食べログ

大分駅府内中央口（北口）側にある百貨店、トキハ本店の裏手にある「TWEEDIA COFFEE」。平日は8:00から営業しているこちらの店舗は、店主が厳選した豆を使ってハンドドリップでコーヒーを淹れてくださる専門店です。

モーニングメニューはありませんが、各種コーヒーとホットサンド、スイーツなどを組み合わせれば朝食代わりになりますよ。

カフェ／大分市／大分

データ提供：食べログ

「ACLOBATICS BREAD＆ESPRESSO」は、大分駅上野の森口（南口）から徒歩約4分。7:30から営業しているベーカリーカフェです。モーニングメニューはありませんが、様々なパンやドリンク類を提供していますよ。

中でもハード・セミハード系のパンは、自家製発酵種を使用し低温長時間熟成という方法で発酵させているのだとか。いろいろと食べ比べしてみたくなる店舗ですね。パンにはちょっとこだわりがある方に、良さそうです！

パン／大分市／大分

データ提供：食べログ

以上、大分駅周辺の朝食スポットを紹介しました。これから大分に旅行する予定がある方は、ぜひご当地ならではの朝食スポットを訪れてみてくださいね！

（為平千寿香）

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