天神祭奉納花火（天神祭）2025は7月25日（金）に開催！
天神祭は大阪天満宮の創建から間もないころ、社殿近くの浜から神鉾（かみほこ）を流して、流れついた場所に斎場（御旅所）を設け「みそぎ」を行なった「鉾流神事」が起源と伝わる歴史あるお祭りです。
6月下旬から7月25日の約1カ月間に、さまざまな神事が行われます。中でも、7月25日は花火の奉納が行われ、毎年多くの人々が集まります。
会場は川崎公園や桜之宮公園。花火と共に太鼓をのせた船100隻が大川を行き交う「船渡御」も行われます。
大川に浮かぶ約100隻の船、船のかがり火、約3,000発の花火が織りなす光景から「火と水の祭典」とも呼ばれています。
天神祭奉納花火（天神祭）の有料観覧席チケット・水上バスツアーについて
天神祭では、有料の観覧席も多数販売されています。
会場は以下の通りです。会場によっては「船渡御」が見えない場所があるので、注意してください。
・ふれあいの水辺会場（奉納花火のみ観覧可能）
・桜之宮会場（奉納花火・船渡御が観覧可能）
・円形広場会場（奉納花火・船渡御観覧可能）
・泉布観東側会場（奉納花火・船渡御観覧可能）
・造幣局対岸会場（奉納花火・船渡御観覧可能）
・天満橋会場（奉納花火・船渡御観覧可能）
・桜之宮会場（奉納花火・船渡御が観覧可能）
・円形広場会場（奉納花火・船渡御観覧可能）
・泉布観東側会場（奉納花火・船渡御観覧可能）
・造幣局対岸会場（奉納花火・船渡御観覧可能）
・天満橋会場（奉納花火・船渡御観覧可能）
チケット料金は立見席や自由席は3,000～8,000円、指定席は弁当付きのプランやテーブル席などもあり16,000～63,000円です。ツアーなら代金に観覧席料が含まれているので、チケットを取る手間もありません。
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天神祭奉納花火
全国から大阪へ行く高速バス
花火の観覧場所の最寄り駅は、大阪駅から電車で15分ほどの大阪天満宮駅や天満橋駅、同じく電車で5分ほどの桜ノ宮駅。大阪からアクセスしやすいのはうれしいですね。
情緒ある花火景色を楽しみに、足を運んでみてはいかがでしょうか？
（バスとりっぷ編集部）
