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JR常磐線のグリーン車感覚で割安に移動可能! JRバス関東「みと号」高速バス乗車記~4列シート・無料Wi-Fi・トイレ付

2017.12.02 12:00
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ざっくり、こんな高速バス

東京駅と水戸駅とを結ぶ高速バス「みと号」は、1日に片道約50便が運行されています。
東京駅始発は7:40。東京駅発の終バスは24:00(水戸駅着は26:03)で、バス便名は「ミッドナイトみと号」になり乗車料金が上がります。
水戸駅始発は4:50発からあり、終バスは平日20:30発・土休日は20:00発と東京発に比べると少し早めです。
バス便の運行会社は、出発時間や平日発であるかによって変わり、JRバス関東・茨城交通・関東鉄道のいずれか。
さらに、同じ「みと号」でも運行ルートが3ルートあります。
今回は、東京駅八重洲南口
1日かけてゆったりと北海道へ

高速バス「みと号」の乗り方

高速バス「みと号」下り線は、東京駅八重洲南口・4番のりばから発車します(上り線の降車地は、東京駅日本橋口)。
乗車券・ツインチケット(※)は、のりば向かいの「JR高速バスのりば」建物内にある窓口か自動券売機で購入できますが、乗車時に現金購入も可能です。
※「ツインチケット」…赤塚・茨大・県庁ルート共通で使える2枚つづりの回数乗車券。ひとりで往復に使うことも、ふたりで1枚ずつ使うことも可能。金額は以下の4種類(おとな3,900円…片道2,080円区間2枚、おとな3,600円…片道1,930円区間2枚、おとな3,500円…片道1,890円区間2枚、おとな2,800円…片道1,500円区間2枚)。現在販売中のツインチケットは、有効期間 : 平成30年3月31日まで。ツインチケットには、小児運賃・割引運賃の設定無し。ツインチケット1枚で、こども2名の利用も可能
上り線も含め、「先着順座席定員制」なので、満席になると乗車できませんし、事前に座席指定はできません。ただし、東京駅23:00発と、24:00発「ミッドナイトみと号」については、事前の座席指定予約が必要です。

JRバス関東「みと号」に乗車! 車内設備は?

7:40発の「みと号」は、発車10分前には「4番のりば」に停車していました。
JRバス関東の「みと号」車内は、左側2席×10列+最後部にトイレ。右側2席×12列の計44席。
乗車日は平日でしたが、出発までに私を入れて12名の乗客が乗り込みました。男性女性6名ずつで、スーツを着た男性が3名いたほかは、20代のライブ遠征帰りっぽい女性や、60歳以上の男性など、幅広い層が乗車していました。
身長170cmで座った状態がこちら。
窮屈さはありません。足を伸ばしても前の座席の下に収まり、すねが前の座席にぶつかることなく、普通に足を伸ばして座れている感じがします。
前の座席背面には、ドリンクホルダーや袋などをかけられるところがあるほか、無料Wi-Fi接続方法などの説明が用意されていました。
携帯電話充電用のAC100Vコンセントとリクライニングレバーは、シート脇にあります。さらに周りを見渡してみると…
最後は、バス最後部にあるトイレ内について。
「JR」の設備だけあって新幹線で見る設備と似ているように感じました。

常磐自動車上の停留所「石岡」&「内原」~終点「水戸駅」へ

7:40に定刻発車して8:20頃には利根川を超えて茨城県内へ。だんだん田畑の風景が多くなってきて、高速道路沿いに乳牛の牛舎もありました。ちなみに終点まで休憩はありません。
高速みと号・下り線、最初の停留所は、3ルート共通で「石岡(常磐道)」。常磐自動車道上にバス停があります。
停まってみるとそこは…
夏場はさらに鬱蒼としていそうです。続いての停車地は赤塚ルート・茨大ルートだと「内原(常磐道)」。
こちらで降りる乗客はいませんでしたが、バス停には停車しました。赤塚ルートの場合、そこからすぐ近くの水戸インターで常磐道を下りて一般道へ。
そこで低音美声な運転手さんから「一般道ではトイレ使用不可」「降車ボタンが押されない場合は停留所通過」とのアナウンスがありました。
ここからは停留所含めて路線バスと変わらない感じでの走行です。
3ルート共通で「みと号」の最終停留所は「水戸駅南口」ですが、このあと路線バスへの乗り換えがあるので「水戸駅北口」の8番のりばで私は下車しました。水戸駅は南口よりも北口のほうが発着している路線バスは多いようです。到着時刻は9:30。定刻より3分早い到着でした。
ちなみに北口8番のりばから乗れる高速バスは仙台行きのみ。東京・宇都宮方面を利用する場合には、北口9番のりばを利用します。

高速バス「みと号」はJR常磐線のグリーン車感覚で移動できる!

東京駅から水戸駅北口へは、乗車時間は高速バス1時間53分に対して、電車は有料特急利用せず乗り換え無しで2時間2分。
同条件での料金は、高速バス2,080円に対して、電車は2,268円(ICカード利用の場合)。
どちらも少しだけ高速バスのほうがお得ですが、さらにどのルートでも駅から離れた10~15個の停留所にも停まるので、駅から離れた場所での用事がある際には重宝しそうです。
また、今回乗車したのは平日の朝でしたが、乗客は44席中12人。さらに10~30分に1本は運行しているので、JR常磐線のグリーン車並の座席で、ゆったり座って移動することが可能そうです(JR常磐線のグリーン車料金は、東京~水戸間・事前購入料金の場合、平日980円、土日祝780円)。
東京~水戸間を移動される際には、ぜひこちらの路線に乗車してみましょう!

▼この乗車記に関連する高速バス便検索はコチラから

  • 東京 発 → 水戸 行き 高速バス 「夜行バス比較なび」
  • 水戸 発 → 東京 行き 高速バス 「夜行バス比較なび」
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