春の渥美半島を巡る東海地区初のレストランバスツアー開催!
愛知県東三河地方の自治体や企業で組織された東三河レストランバス実行委員会は、ウィラーの開発した移動と食を融合させたオープントップの2階建てバスである「レストランバス」のツアーを、東海地区で初めて開催する。
レストランバスの1階にはキッチンがあり、シェフが車内で調理できる。2階には対面式の客席があり、できたての料理を景色とともに楽しめる。
ツアーエリアは愛知県の渥美半島。この「渥美半島レストランバス」で、三河湾側と太平洋側を巡る6コースのツアーを開催。
渥美半島は、北は三河湾、南は太平洋に囲まれた土地。温暖な気候と日照時間の長さから花の栽培が盛んで、花の生産額は日本一。ツアー開催時は、渥美半島一帯で見ごろを迎える菜の花、ハウス栽培で咲き誇るマムや洋花などが車窓を彩る。
また、料理はホテルアークリッシュ豊橋の総料理長今里武が担い、地産の食材を使ったフレンチ料理を楽しめる。
期間は、2019年2月1日(金)~3月31日(日)。2018年12月10日(月)より電話予約、12月下旬よりWEB予約を開始する。
発着場所は、豊橋駅前「ホテルアークリッシュ豊橋」横。
料金は、6コース9,800~15,980円。
【渥美半島レストランバスツアー】の詳細
日程・期間
2019年2月1日(金)~3月31日(日)の木曜日~日曜日
ツアー料金
全6コース/9,800~15,980円
ツアーコース例
「畑レストランと海食堂をめぐる渥美半島三河湾コース」
料金/15,980円(11:00~19:30)
渥美半島の魅力が溢れる特別コース。福江漁港、キャベツ畑などを巡りながら旬の素材をホテルシェフが最高のタイミングで調理し、美しい景色を眺めながら至高の料理を楽しめる旅。
●ホテルアークリッシュ豊橋発
街の喧騒から離れ、豊川河口沿いの蜆やアサリの稚貝が発生する場所を横目に出汁の効いた食前スープを。東三河の内海の漁場と農地で収穫される食材を紹介。
●蔵王山
蔵王山の頂上からは旅で食する素材が育まれる内海の全貌と農地の一部が見渡せる。その景色を眺めながら、野菜を中心とした海の幸入りの前菜を楽しむ。
●福江漁港
アサリ・海苔漁場へ到着するころ、漁から帰ってきた船が寄港。シェフが獲れたてのアサリを酒蒸しに。海の幸に舌鼓。
●キャベツ畑
広大な畑を眺めつつ、びっくりするほど濃厚なキャベツのスープを堪能。あっさりとして胃腸を整えてくれるので女性も安心。
●伊良湖魚市場
クロダイ、アジ、タチウオ、クルマエビ、イカ、タコなど年間100種類以上が水揚げされる。獲れたての魚をその場で捌いて試食できる。
●伊良湖岬
最高のロケーションでマジックアワーを眺めながら、生産者のこだわりを感じるメインディッシュを。
●豊橋駅着
その他
東三河レストランBUSにて確認ください。
お問い合わせ
豊鉄観光サービス・エモア旅行センター
0532-54-5691
ニュースソース
ウィラー レストランバスで行く旬を食する旅
(バスとりっぷ編集部)