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忘れられない一週間。高速バスに関するちょっと切ない思い出【漫画】




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届いたのはこんな体験談

私は10年前、「絵を描くことが好き」という共通点がある、同性(女性)の恋人と交際していました。しかし両親には反対されていて、交際を始めて1年経つ頃に、夜行バスで名古屋に駆け落ちしました。

名古屋に着いた朝に純喫茶で憧れのモーニングを食べ、また滞在中に私の誕生日を祝ってもらったりと幸せに過ごしましたが、1週間ほどで所持金が尽きて、私たちは泣く泣く別れました。

その後、私はしばしば高速バスで一人旅をするようになり、さらに絵を描くことが好きなのが高じて画家になり、高速バスで一人旅をしては絵を描く、いわば「裸の女大将」のような画家になりました。

恋人との出会いが高速バスとの出会いになり、さらに私の人生まで変えたことに驚きです。 恋人とは別れてから全く会っていませんが、彼女には心から感謝しています。 そして、私たちを夢のような1週間へと運んでくれて、今では私の頼れる足になってくれている高速バスにも。

恋人と共通の趣味だった絵を描くことと、彼女との逃避行で利用した高速バス。どちらも投稿者さんにとって欠かせないものになっているなんて、10年たった今でも忘れられない存在の恋人ですね。

ちょっぴり切ないエピソードでした。


バスに乗車した際のエピソードを募集中!

「バスとりっぷ4コマ漫画」では、バスに乗車した際のハプニングやイラっとした話、ほっこりした話など、バスにまつわる体験談を募集しています。採用された体験談は4コマ漫画で紹介させていただきます。

Twitterで「#バスとりっぷ体験談」というハッシュタグを付けて投稿するか、バスとりっぷ公式Twitterのダイレクトメッセージからご連絡お待ちしております。

例えばこんなこと!

投稿例
・旅先のバスで隣の席に同級生が座ってきてびっくり
・夜行バスの休憩後、何か変だな~と思っていたら全然違うバスに乗っていた
・降りる予定がないバス停で、子どもが降車ボタンを押しまくって焦った
・バス代が足りないとき、知らない人が一緒に払ってくれた


投稿方法

・Twitterでハッシュタグ「#バスとりっぷ体験談」を付け、バスにまつわる体験談を投稿
バスとりっぷ公式Twitterのダイレクトメッセージから投稿

採用エピソードについて

採用エピソードは4コマ漫画で紹介し、掲載させていただきます。
採用時、投稿者の方にはダイレクトメッセージにてご連絡いたします。
ダイレクトメッセージは、以下のフォローまたは設定をしていないとお送りできませんので、ご注意ください。

(1)バスとりっぷ公式Twitterをフォローしている
(2)すべてのアカウントからダイレクトメッセージを受け取る設定にしている

【注意事項】

●投稿内容は、第三者の著作権などの侵害がないようご注意ください。
●同様の投稿内容が複数ある場合は、抽選にて漫画化するエピソードを決定いたします。
●当社は、投稿者が当募集に参加することによって生じた損害などについて責任を負いません。
●投稿内容の著作権は、投稿時点で弊社に譲渡されることとし、応募者は、募集期間中ならびにその終了後も、弊社に対し著作者人格権の行使をしないものとします。
●投稿内容をもとに作成した4コマ漫画は、ウェブサイトやポスターなどの広告に利用させていただく可能性もあります。その際には編集部内にて内容を編集させていただくことがありますのでご了承ください。
●当社は、やむを得ない事情が発生した場合、当募集の中止その他の措置を取ることができるものとし、それにより投稿者に損害が生じたとしても責任を負いません。
●本企画は、Twitterが後援、支持、または運営するものではなく一切関係ありません。そのため、Twitterは、本企画に関する一切の責任が免除されています。

締切日

2022年6月30日(木)


(新倉サチヨ)

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