もうすぐ2021年。コロナ禍で、例年とは全くちがうお正月を過ごされる方も多いことでしょう。初詣も密集を避けるため、神社やお寺ではさまざまな対策がおこなわれているようです。その1つが「オンライン初詣」。公式ホームページ上でのバーチャル参拝、ご祈祷、お札・お守りの授与など、でかけず並ばず、おうちにいながらにしてお参りができるなんて! 今回は、東京から4つの神社仏閣をご紹介します。初詣に行きたいけれど密が心配という方は、選択肢のひとつとしてチェックしてみてはいかがでしょうか?


バーチャル参拝でお参り気分を味わって/愛宕神社(東京都港区)

東京23区内でいちばん標高の高い、愛宕山にある神社です。ご利益は、防火・防災、印刷・コンピュータ関係、商売繁盛、縁結びなど。入り口から上がる急な石段は、講談で有名な曲垣平九郎(まがき・へいくろう)の故事にちなみ「出世の石段」と呼ばれています。公式サイトの「バーチャル参拝」では、おうちにいながらお参り気分を味わうことができます。大鳥居からはじまり、出世の石段、一の鳥居、手水舎、神門、社殿、招き石…ふだんは特別な人しか入れない社殿内部まで! 心を静めて1年の幸せを祈るひとときはいかがでしょうか。
愛宕神社(あたごじんじゃ)
■所在地:東京都港区愛宕1-5-3
■問い合わせ:03-3431-0327
※詳細は公式サイトをご参照ください

※写真はイメージです

※写真はイメージです


元旦の行事や法要をライブ配信/築地本願寺(東京都中央区)

約400年の長い歴史をもつ、京都西本願寺の別院です。1934年に再建された建物は、インド等アジアの古代仏教建築を模した外観や数多くの動物の彫刻など、シルクロードを彷彿とさせるオリエンタルな雰囲気を醸しています。お寺なのにステンドグラスやパイプオルガンがあり、ランチコンサートも大人気(現在は休止中です)。また、オンラインでの法要参拝も始まっています。お正月には、2021年1月1日6時30分からおこなわれる『元旦会』などの行事や法要もライブ配信されます。公式YouTube「築地本願寺チャンネル」をぜひチェックしてみてくださいね。
築地本願寺(つきじほんがんじ)
■所在地:東京都中央区築地3-15-1
■問い合わせ:03-3541-1131
※公式YouTube はこちら
※詳細は公式サイトをご参照ください

※写真はイメージです

※写真はイメージです


お守りやお札の授与をオンラインで/神田明神(東京都千代田区)

正式名称は「神田神社」。縁結び、商売繁盛、除災厄除などのご利益で「明神さま」と親しまれています。感染症対策などで参拝が叶わない人のために、オンラインでお守りやお札を授与・郵送などの対応をおこなっています。また、参拝できる人に対しても、密を避けるためインターネットの活用をすすめています。12月中にオンラインでお守りやお札の初穂料を納めておき、後日指定した日に受け取れる事前予約や、公式サイトでは境内と参道の混雑状況をチェックできる映像配信も。参拝は1月8日頃から旧正月の2月3日にかけてがおすすめとのことです。
神田明神(かんだみょうじん)
■所在地:東京都千代田区外神田2-16-2
■問い合わせ:03-3254-0753
※詳細は公式サイトをご参照ください

※写真はイメージです

※写真はイメージです


インターネット遥拝で絵馬やおみくじも/桜神宮(東京都世田谷区)

全国でも数少ない「火渡り」「釜鳴り」などの神事を執り行う、古式神道の神社です。遠く離れた場所から神社の方向を向き参拝する「遥拝」は、古くからおこなわれてきた参拝方法といいます。「インターネット遥拝」では、矢印の導きに従って順に進んでゆくので、お参りの意味や手順もよくわかりますよ。本殿で記念のご記帳をしたり、おみくじを引いたり、お願い事を書いて絵馬を奉納したり、お守りをいただいたり。サイバーお守りは宮司さんによる祈願済みで、ダウンロードして身につけることもできますよ。
桜神宮(さくらじんぐう)
■所在地:東京都世田谷区新町3-21-3
■問い合わせ:03-3429-0869
※詳細は公式サイトをご参照ください

密に気をつけて、どうぞよい新年をお迎えください。自由にお出かけできる日が1日も早く訪れますように!
※外出の際は、手洗い、咳エチケット等の感染対策や、『3つの密』の回避を心掛けましょう。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出の自粛を呼び掛けている自治体がある場合は、各自治体の指示に従いましょう。
※お出かけの際は、各施設、イベントの公式ホームページで最新の情報をご確認ください。

※写真はイメージです

※写真はイメージです