欧米ではポピュラーなコミュニケーション・ジェスチャーの一つであるウィンク。私たち、日本人は普段、ウィンクをする機会はあまりありませんが、自然に笑顔になる可愛らしい仕草ですよね。
10月11日…の10と11、横に倒すとちょうどウィンクしている眉と目に見えるところから「ウィンクの日」に。昨日の10月10日は、同じように、横に倒すと、パッチリと開いた両目に見えるところから、「目の愛護デー」でした。暑かった今年の日本列島。強い紫外線も降り注ぎ目も疲れが出る頃…目のケアもしたい季節ですね。
改めて。ウィンクはどんな時にするのでしょう?
ウィンクが日常の仕草として根付いている欧米。映画や海外ドラマでもよく目にしますね。では、改めて、彼らは、一体どんな時にウィンクをするのでしょう。
一番ポピュラーなのはやはり「好き」、相手に好意を表す時ですね。他にも、「いいね!」「了解!」「ありがとう!」など、どれも相手に良い印象を与える意味の事ばかり。他にも、文字通り「目くばせ」の意味で「内緒だよ!」という時にも。ただし、隠し事などネガティブなことではなく、「二人だけの秘密だよ」というライトなニュアンス、やはり可愛らしい仕草ですね。
日本人には馴染みのない仕草なので、なかなか難しいですが、自然にできたら…と、ちょっぴり憧れてしまう仕草ですね。
目力アップ!ウィンクで表情筋を鍛えましょう
今年の夏は本当に暑かったですね。夏の疲れがまだまだ抜けない、という方も多いと思います。(筆者も!)
夏の強い紫外線も今年は特に多く浴びたような気もします。疲れが顔に出ていないか不安です。特に目の周りは乾燥しやすく疲れが出やすいところ。しっかりケアしたいですね。ウィンクは目の周りの眼輪筋が鍛えられ、たるみの予防にもなるそう。蒸しタオルを目にあてれば血行も良くなりますね。ウィンクと合わせて行いたい目力ケアですね。時々、ウィンクをして目力アップ!心がけましょう。
今日、「ウィンクの日」から、ウィンク、始めてみたくなりました。