空が雲に覆われて、暗くなったと思ったら…、ピカッ!ゴロゴロゴロ!!空から電気が流れる雷は、いつも大迫力ですが、今回はその雷を、なんと!手のひらの上で発生させてみました!小さな小さな雷をみなさんも作ってみてはいかがでしょうか?
【用意するもの】
・圧電素子(あつでんそし)
・透明な白熱電球
・ニッパー
・セロテープ
・ゴム手袋
※圧電素子はライターなどに使われている部品です。
実験教材を扱うお店や、インターネットで購入できます。
【実験手順】
①圧電素子の導線の被膜を先端から0.5ミリぐらい、ニッパーで剥がします。
②圧電素子の導線を、透明な白熱電球につなぎます。導線が電球の金属部分に触れるようにセロテープで固定しましょう。
③部屋を暗くして、圧電素子を押してみましょう。この時、手が電球の金属部分に触れないように注意しましょう。
圧電素子をカチッと押すと、電球の中に雷が…!
詳しい手順や結果はこちらをご覧ください。