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来週は気温上昇 再び真夏日予想 雨の日は少しヒンヤリで日ごとの気温差大きい


今後の日々の気温差が大きくなる見込みで、特に北海道では気温が上昇し25℃近くになる日が続く一方、東北から九州では平年を下回る気温が予想されています。6月1日からは気温が上昇し、3日には再び冷え込みが予想されていますが、4日以降は再び気温が上がり、多くの地域で夏日以上の暑さが訪れる見込みです。急な気温変動により体調を崩さないよう注意が必要です。

この先は日ごとの気温差が大きいでしょう。北海道は明日31日(土)も最高気温が25℃近くまで上がって、汗ばむ陽気が続きそうです。一方、東北から九州は平年より低い所が多いでしょう。6月1日(日)からいったん気温が上がりますが、3日(火)は再び空気がヒンヤリする見込みです。4日(水)以降は広く夏日で30℃以上の真夏日の所も。急激な気温差で体調を崩さないようご注意ください。

●暑さが落ち着くのは一時的 1日(日)以降は再び気温上昇

今週は曇りや雨で季節外れの暑さは和らぎました。今日30日(金)は、朝からほとんど気温が上がらず、東京都心は日中15℃前後で推移し、空気がヒンヤリと感じられました。

明日31日(土)も、東北から九州にかけては、局地的に雨や雷雨となり、この時期としては気温の低い所が多いでしょう。関東は17℃前後で、昼間は上着が必要になりそうです。
6月1日(日)は晴れ間が戻り、気温は上昇します。この時期らしい陽気で、関東から西では少し動くと汗ばむくらいになるでしょう。2日(月)はさらに気温が上がり、25℃以上の夏日になる所が多くなります。ただ、天気が崩れはじめる九州は平年より低い状態が続くでしょう。

●3日(火)広く雨 関東や東海は一気に気温ダウン

3日(火)は梅雨前線が北上し、前線上の低気圧が本州付近を通過する見込みです。西日本だけでなく、東日本や北日本にも雨の範囲が広がるでしょう。太平洋側を中心に大雨となるおそれがあります。このタイミングで気温はグッと下がり、最高気温は関東や東海で20℃くらいと、4月並みの気温になりそうです。

●4日(水)以降 連日のように夏日 東海で真夏日予想も

4日(水)以降は、本州付近は高気圧に覆われて、広く晴れるでしょう。最高気温は28℃前後の所が多く、6日(金)は東海で30℃と真夏日の予想です。関東も30℃近くまで気温が上がるでしょう。真夏のような蒸し暑さではありませんが、再び急激に気温が高くなるため、こまめに水分を補給するなど熱中症にご注意ください。

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