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【速報】東京都心で今年初30℃以上の真夏日


東京都心では、今日20日、春季の早い段階で最高気温が30℃を超える『真夏日』を記録しました。今年初となるこの暑さにより、細やかな休憩や水分補給が推奨されています。特にまだ体が暑さに慣れていない時期のため、熱中症への注意が必要です。日中の日差しを避け、早めの水分補給が重要とされています。また、室内では適切にエアコンを使用し、こまめに室温を確認することがお勧めされます。昨年の東京都心での初めての真夏日は6月12日でした。特に高齢者や子ども、障がいを持つ方々には、周囲の人が注意を払うことが求められています。

今日20日(火)、東京都心では最高気温が30℃以上と、今年初の真夏日になりました。まだ体が暑さに慣れていないため、こまめに休憩や水分をとり熱中症に注意しましょう。

●東京都心で今年初の真夏日

今日20日(火)は、本州付近は暖かい空気が流れ込み、たっぷりの日差しが降り注いだことで、気温がグングン上がっています。東京都心では、11時19分に、最高気温30.0℃を観測し、今年初の真夏日(最高気温30℃以上)になりました。

空気は比較的乾いていますが、まだ暑さに体が慣れていないため、こまめに休憩や水分をとり、熱中症には十分に注意しましょう。

なお、昨年、東京都心で初の真夏日になったのは、6月12日で、最高気温30.1℃を観測しました。

●熱中症予防のポイント

熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。

① 日頃から、体調管理を心がけましょう。朝など時間を決めて、毎日体温を測定したり、健康状態をチェックしたりすることにより、体調の変化に気づくことができます。
② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、こまめに室温を確認しながら調節するとよいでしょう。なお、換気を行う場合は、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。換気後、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。

もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。

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