starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

関東地方 気温と天気の変化が大きい一週間に 体調管理にご注意を


向こう一週間、天気と気温が2〜3日ごとに変わります。特に13日(木)は4月並みの暖かさを感じられ、15日(土)からは冷え込みが戻り、冷たい雨や雪が見込まれます。この時期、体調管理に注意が必要です。12日(水)は気圧の谷や前線の影響で南部に雨が予想され、13日(木)は朝から晴れる見込みです。14日(金)は高気圧で晴れが続きますが、15日(土)からは南岸低気圧の影響で天気が崩れ、16日(日)は冷たい雨が降り、宇都宮ではみぞれになる可能性があります。17日(月)も雨が続く予報です。気温はジェットコースターのように変動し、特にピークは14日(金)の「晴れ」が予測され、その後寒さが強まります。花粉の飛散もピークを迎え、特に14日(金)には「極めて多い」と予想され、外出時には対策が推奨されています。

向こう一週間は気温と天気が2日~3日おきに変化します。13日(木)の日中は4月中旬から下旬並みの暖かさになりますが、15日(土)~16日(日)は冬のような寒さが戻り、冷たい雨に雪がまじる所もあるでしょう。天気や気温の変化によって、体調を崩さないようご注意ください。

●天気はコロコロ変わる 15日(土)~16日(日)は冷たい雨&山沿いは雪

向こう一週間は、2日~3日おきに天気が変わるでしょう。

12日(水)は本州を通過する気圧の谷や、西からのびる前線の影響で南部を中心に雨が降りそうです。雨は夜遅くに最も強まる見込みです。車の運転は慎重になさってください。
この雨は、13日(木)の明け方ごろまで続いたあと、日中は日差しが戻る見込みです。

14日(金)は高気圧に覆われて晴れますが、15日(土)からは本州の南を低気圧が移動する見込みです。いわゆる「南岸低気圧」の影響で、関東は雨が降るだけでなく、冷たい北よりの風が吹くでしょう。
15日(土)は天気が下り坂で、夜はあちらこちらで雨が降り出す見込みです。山沿いは雪が降る所もあるでしょう。
16日(日)は関東各地で冷たい雨が降り、寒い一日になるでしょう。宇都宮など北部では朝のうち、みぞれになる可能性もあります。
17日(月)も天気はすっきりしません。雲のすき間から日が差すこともありますが、夜にかけて雨の降りやすい状態が続くでしょう。

●気温はジェットコースター 週の中頃は春の陽気 週の終わりは冬の寒さ

向こう一週間は気温の変化も大きくなります。

東京都心の最高気温、最低気温の移り変わりを見ますと、11日(火)から13日(木)にかけては日ごとに上がる見込みです。最高気温は21度と、4月下旬並みになるでしょう。
13日(木)は日差しが控えめながら、前日から吹きつける南風の影響で上着いらずの暖かさになりそうです。
14日(金)は晴れて気温の高い状態が続くため「春の陽気」となるでしょう。ただ「春に三日の晴れなし」と言われるこの時期、快適な陽気は長く続きません。
15日(土)はガクッと気温が下がり、16日(日)は日中でも気温が10℃に届かないほど寒くなるでしょう。雨も相まって寒い一日となりそうです。
服装選びに気をつけるだけでなく、十分な睡眠と栄養バランスの取れた食事を心がけて、体調を崩さないように気をつけましょう。

●晴れる日は花粉対策必須 14日(金)は極めて多い予想

関東では花粉の飛散がピークを迎えていて、この先は花粉の飛散が「非常に多い」日が目立ちます。
花粉が飛びやすい条件は・・・
① 「晴れて気温が高い日」
② 「空気が乾燥して風が強い日」
③ 「雨の翌日以降や気温の高い日が2~3日続いた後」
大きく上記の3つが挙げられます。
特に③に関して、雨の翌日以降は、雨の日に飛散しなかった分と、その日に飛散する分が重なって、より多くの花粉が飛びやすくなります。
さらに、雨で地面に落ちた花粉が舞い上がることもあり、いっそう飛散量が多くなるといわれています。

14日(金)は天気が回復して、関東各地でよく晴れるため、スギ花粉の飛散量は「極めて多い」予想です。
外出時にはメガネやマスクの着用したり、外出先から帰宅した時には、うがいや洗顔をしたりして対策をなさってください。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.