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今日3日「文化の日」 東京都心で今季最も乾く 関東などカラカラ 晴天いつまで?


今日11月3日の「文化の日」は全国的に乾いた秋晴れとなり、特に関東地方では今季最低の湿度を記録。都心では最小湿度が35%、藤沢市では27%に達しました。日本各地で比較的乾燥した天気が続くため、火の扱いに注意が必要です。また、連休最終日の4日も晴れる見込みで、乾燥した状態が続きそうです。この状態は5日以降も続く予想で、肌や喉への影響が懸念されます。次に降雨が期待されるのは9日から10日頃とされています。

今日3日「文化の日」は、乾いた空気を持った高気圧に覆われて、九州~東北まで秋晴れの所がほとんど。関東を中心に最小湿度が今季最も下がった所もありました。連休最終日の明日4日も乾いた晴天になる所が多いでしょう。

●今日3日「文化の日」 関東を中心に今季一番乾く

今日3日「文化の日」は、本州付近は大陸から乾いた空気を持った高気圧に覆われています。九州~東北まで広く秋晴れとなり、湿度が下がっています。

最小湿度は、東京都心で35%と今季最も低くなりました。このほか神奈川県の藤沢市辻堂では27%と、関東で今季初めて30%を下回りました。全国で最も乾いたのは、熊本県甲佐町で21%でした。

※最小湿度は午後2時までの値

●乾いた晴天いつまで?

連休最終日の明日4日も、高気圧に覆われて、九州~東北は広く晴れるでしょう。空気も比較的乾くため、屋外のレジャーなどで火を扱う際は十分ご注意ください。

連休明け5日以降は次第に西高東低の冬型の気圧配置となるため、太平洋側を中心に晴れて、空気の乾いた状態が続く見込みです。冷たい北風と乾燥で、肌や喉に影響が出やすくなるため、しっかりケアしてください。

次に広く雨が降って空気が潤ってくるのは、9日(土)~10日(日)頃になるでしょう。

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