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秋晴れは束の間 暑さぶり返す 10月に入っても30℃超え 11月一気に季節進む


この先は秋晴れが長続きしません。東海から九州を中心に10月に入っても、30℃を超える日があるでしょう。夏の暑さがぶり返すため、まだまだ暑さ対策が必要です。11月に入ると季節は一気に進むため、寒暖差にご注意ください。

●明日25日 太平洋側を中心に雨 東海から九州、沖縄は蒸し暑い

明日25日は秋晴れをもたらせた高気圧は東へと離れて、本州付近には湿った空気が流れ込みやすくなるでしょう。
秋晴れは長続きしません。雲が多く、太平洋側を中心に雨の降る所がありそうです。特に、九州や沖縄では、熱帯低気圧から「より暖かく湿った空気」が流れ込むため、雷を伴って雨脚が強まることもありそうです。

最高気温は、北海道から関東でこの時期らしい気温の所が多いでしょう。日差しが少ないため、仙台など東北の太平洋側では日中も肌寒く感じられるかもしれません。
一方、東海から九州、沖縄では、最高気温が平年より高く、30℃以上の真夏日になる所もありそうです。今日24日のカラッとした暑さとは一転して、ムシムシした暑さに変わるでしょう。湿度が高いと、熱が体にこもりやすいため、熱中症にかかるリスクが高まります。外で長い時間過ごされる方は、暑さ対策をしっかりと行ってください。

●26日は真夏の暑さがぶり返す 10月に入っても30℃超えも

26日は高気圧に緩やかに覆われて、日差しの届く所が多いでしょう。最高気温は東京都心で29℃と、暑さがぶり返すでしょう。名古屋と大阪では34℃が予想され、9月終わりとは思えない暑さになりそうです。暑さ対策をしっかりと行ってください。

27日以降は日本の南に秋雨前線が停滞しやすく、低気圧の通り道になるでしょう。
関東から九州の太平洋側ほど雲が広がりやすく、雨の降る日がありそうです。特に、関東や東海では雨の降る日が多く、27日頃は前線や低気圧が近づくため、雨の降り方が強まることも考えられますので、ご注意ください。
沖縄も雨の降る日が多く、活発な雨雲がかかる所もあるでしょう。

最高気温は平年より高く経過し、東海から九州、沖縄では30℃を超える日が多いでしょう。10月に入っても真夏のような暑さになる所がありますので、夏と同様の熱中症対策を心がけてください。

●季節は足踏み 東海から九州は蒸し暑さが続く

10月2日から3日頃は、前線を伴った低気圧が発達しながら本州付近を通過する見込みです。雨の降る所が多く、局地的に雨の降り方が強まるでしょう。風も強まって、横なぐりの雨になることもありそうです。

4日以降も秋晴れとはいかず、曇りや雨のスッキリしない天気の所が多いでしょう。日差しが少なくても東海から九州では最高気温が30℃近くまで上がり、10月とは思えない蒸し暑さが続きそうです。

季節は足踏みしますが、11月に入ると関東から九州では気温が平年並みが予想され、一気に秋が訪れるでしょう。
さらに、今年の冬は「冬らしい冬」になりそうです。今日24日に気象庁は「寒候期予報(12月~2月)」を発表しました。気温は全国的に平年並みで、日本海側では降雪量は平年並みか多くなりそうです。

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