今朝(14日)も各地で冷え込み、西日本や東日本を中心に今シーズン最も気温が下がった所が続出。帯広で「初雪」、仙台で「初霜」が観測されるなど、冬の便りも届いています。
●底冷えの朝 帯広で「初雪」 仙台で「初霜」
今朝(14日)にかけては各地で冷え込みが強まり、西日本や東日本を中心に今シーズン一番の寒さの所が多くなっています。東京都心は午前6時過ぎに5.9℃まで下がり、今シーズン初めて5℃台の気温を観測しました。
また、帯広では「初雪」、仙台で「初霜」が観測され、冬の便りも続々と届きました。
帯広の「初雪」:平年より13日遅く、昨年より4日遅い
仙台の「初霜」:平年と同じで、昨年より4日早い
きょう14日の日中は、日本海側の地域も天気が回復に向かい、寒さは少し和らぎそうです。ただ、夜は再びグッと冷え込むため、服装でうまく調節をしてください。