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東北 積雪量はすでに平年の6倍超の所も 今週末は再び大雪で積雪急増に注意・警戒を

2022.12.20 18:27
rss tenki.jp日直予報士
天気
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19日(月)にかけての大雪で東北日本海側を中心に積雪が急増し、平年の6倍以上の積雪深となった所がありました。今週末は強い冬型の気圧配置となるため、日本海側を中心に再び大雪に注意・警戒が必要です。
●東北日本海側では積雪深平年の6倍超えの所も
19日(月)にかけて上空の強い寒気の影響で、東北の日本海側や北陸地方を中心に大雪となりました。大雪のピークは超えたものの、依然として平年を上回る積雪深となっている所が多い状況です。
20日(火)午後3時の積雪深は山形県鶴岡市櫛引で77センチと平年の6倍以上に達しています。また、豪雪地帯で知られる山形県肘折では今朝5時に232センチとなり、1982年の統計開始以来12月としては観測史上最も深い積雪深を記録しました。また、福島県の会津地方や秋田県の内陸などでも平年の3倍を超える積雪深となっている所があります。
●23日(金)から再び寒気襲来 日本海側を中心に大雪・吹雪・高波に注意・警戒を
この先、22日(木)の雨を境に上空には強い寒気が流れ込むでしょう。23日(金)には冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に再び大雪となりそうです。
19日(月)までの大雪と同じように、強い寒気が流れ込むことに加えて、日本海の海面水温が平年と比べて1度から2度ほど高いため、雪雲が発達しやすいでしょう。このため、積雪が一気に急増する恐れがあります。また、風も強まるため、吹雪いて見通しが全く効かない「ホワイトアウト」が発生する可能性もあります。車の立ち往生など交通機関に大きな影響が出る恐れがあるため、不要不急の外出は避けるようにして下さい。
そして、日本海側の海上を中心に高波も予想されます。23日(金)から25日(日)にかけては、風雪や高波、大雪に注意・警戒が必要です。
最高気温は22日(木)に平年を上回るものの、23日(金)以降は平年並みか平年を下回るでしょう。今週末は再び、厳しい寒さとなりそうです。暖かくしてお過ごしください。
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