あす(土)からの三連休、太平洋側では晴れ間があるものの、日本海側は曇りや雨の降る日が多くなるでしょう。また、今週の季節外れの暖かさからは一転、三連休最終日の23日(月)は12月並みの寒さとなりそうです。

●21日(土) 冬型の気圧配置 日本海側は午前を中心に雨

連休初日の21日(土)は寒冷前線が東へ離れて、冬型の気圧配置となる予想です。日本海側では雲が多く、午前を中心に雨が降りやすいでしょう。一方、太平洋側は沿岸部ほど日差しが届きそうです。
ただ、きょうの雨を境に空気が入れ替わり、上空には寒気が流れ込むでしょう。日中はこの時期らしい気温の所が多い見込みです。また、各地で西寄りの風が強まるでしょう。このため、体感的には寒く感じられそうです。

●22日(日) 低気圧や前線近づく 午後は雨の降る所が多い

22日(日)は高気圧の中心が日本の東へ離れ、日本海から低気圧や前線が近づくでしょう。昼ごろには東北北部から雨が降りだし、東北南部でも夕方以降、雨の降る所がありそうです。前線が通過するタイミングでは、雷を伴い、一時的にざっと雨脚の強まる恐れもあります。急な強い雨や落雷などに注意して下さい。
なお、前線や低気圧に向かって南から暖かい空気が流れ込むため、最高気温は東北南部を中心に平年を上回る所が多いでしょう。東北南部では昼ごろにかけて晴れ間もあるので、日差しの暖かさを感じられそうです。

●23日(月) 寒気南下 北部は山沿い中心に雪の所も

連休最終日の23日(月)は再び、冬型の気圧配置となるでしょう。上空には寒気が流れ込み、平地でも雪を降らせるような強い寒気が東北北部付近まで南下する予想です。太平洋側では晴れ間の出る所が多くなりますが、日本海側は雲が広がりやすく、山沿いを中心に雪の降る所もあるでしょう。東北北部では内陸の平地でも雪の降る可能性があります。車を運転の際は、路面状況の変化に注意が必要です。
また、上空に寒気が流れ込むため、日中は気温があまり上がらず、東北北部を中心に12月並みの寒さとなるでしょう。今週は気温が20度以上まで上がるなど、暖かかっただけに、体にこたえる寒さとなりそうです。