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【町田】黒田監督、公式戦無得点が続く小川航基に心配無用「タイミングが来たら必ず点数を取る」


【写真】町田黒田監督(2026年2月撮影)

<明治安田J1:町田0-0広島>◇8日◇第14節◇Gスタ

4位のFC町田ゼルビアが、ホームでサンフレッチェ広島と0-0で引き分けた。

これでリーグ戦3試合連続のスコアレスドローとなった。黒田剛監督は「小川と西村、イエンギといったヘディングの強い選手がいるから遠めからのクロスという部分はありましたけど、もう1つボックス内に進入する形、そこでもっと確立を上げる作業というのは我々にとって今後の課題になるかなと思います」と話した。

得点が取れていない。そこにはリーグ戦の合間にアジアチャンピオンズリーグ・ツー(ACL2)が入る過密日程も影響している。

黒田監督は「もう連戦、連戦で中2日のゲームとか、海外とかが続いているので、強度のあるトレーニングができていないという現状。このレギュレーションというか日程の中で連係を高めるというのはすごく難しい」。課題をトレーニングで改善する作業ができず、コンディション調整に努めることを最優先となっている。

ただ裏を返せば3試合連続のクリーンシートでもある。黒田監督は「ネガティブに捉えれば無得点ですけど、無失点できている事実もある。これはポジティブな要素」と口にした。

また、エースFW小川航基がACL2も含めた直近5試合で得点がない。俗に言う“詰まったケチャップ”状態だ。しかし指揮官は心配無用とばかりにこう話した。

「取れる時と取れない時があるのは当たり前だし、あまり悲観することはない。チームにうまく溶け込み、連係や距離感はだいぶ良くなっている。だから焦ることはない。きっかけをつかんだら1つ爆発するところが出てくるかもしれない。彼は力があるので、タイミングが来たら必ず点数を取ってくれる選手なので、心配していない」

日本代表としてシンガポール遠征へと向かうエースに対し、あらためて揺るぎない信頼の言葉を送った。

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