
元巨人投手の江川卓氏(71)が1日までに自身のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」を更新し、広島・新井貴浩監督(50)の続投について言及した。
江川氏は、「ゾンビたばこ」とも呼ばれる指定薬物エトミデートを巡る騒動などを念頭に「野球って本当にゲームに集中しないと難しい仕事というか、スポーツというか、集中力がすごくいるんですよね。いろんな騒ぎが周りであると、なかなか集中できない1年だったんじゃないかと思います」と今季のチーム状況を振り返った。
その上で「新井さんもすごくきつい中で采配されていたと思う。カープの試合を見ていると、試合の中で集中力がないゲームが何試合もあった。また一からまとまって、いいチームをつくってほしいなと思います」と来季の巻き返しに期待を寄せた。
打線については、来季のキーマンとして坂倉将吾捕手(28)を挙げた。「4番を打っている坂倉さんが3番に入るような打線を組めないかなと思って。坂倉さんが4番だと、やっぱりすごいプレッシャーを感じると思う。ホームランも必要になるし、ホームランというよりは中距離ヒッターのいい選手。彼が3番を打つような打順が組めたら、本当に上に行けるチームになると思う」と提案した。
坂倉は国内FA権を保有しており、去就にも注目が集まる。江川氏は「それは結果待ちましょう。どっか行っちゃうとね、また戦力落ちちゃうもんね」と話した。
