
<高校野球秋季近畿大会:明石商5-4智弁学園>◇1日◇準決勝◇わかさスタジアム京都
7年ぶりのセンバツ出場を確実にしている明石商(兵庫2位)が、智弁学園(奈良2位)との接戦を制して決勝に進出した。
初回1死一、三塁で、来秋ドラフト候補の大塚弥(あまね)捕手(2年)の右犠飛で先制。さらに2死二塁から適時二塁打で1点を追加した。3-3の同点となって迎えた5回には、再び大塚が今大会2本目となる左翼へのソロ本塁打で勝ち越し。前日31日の準々決勝でも4四球1安打の全出塁で勝利に貢献した頼れる主将が、この試合でもプレーでチームを引っ張った。
守りでは2投手リレー。7回を除き毎回得点圏に走者を背負うも勝ち越しは許さず。4回途中から救援登板した仲吉泰清投手(2年)は、準々決勝でも6回117球を投げ2戦連続となったマウンドで最後を締めた。
準々決勝では、制球に苦しむ大阪桐蔭・川本の球をしっかり見極め、6回に4失点で逆転された直後も4点を取り返して再逆転。7回にはスクイズを成功させて試合を決めていた。
