
今オフにポスティングシステムを利用してのメジャー移籍を目指す西武平良海馬投手(26)が10月31日、ベルーナドームで取材対応。積年の思いが成就したことへの率直な思いを明かした。
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西武平良の主な一問一答
-広池球団本部長とはどんなやりとりが
「いろいろ時間はかかったけど、行く方向で決まったから頑張って」ということですかね。
-行きたいチームは
全くないですし、本当に自分を必要としてくれる場所があれば、もうどこでも行きたいなと思っています。
-対戦したいバッター
特定の人はいないんですけど、全く違う野球スタイルだとは思うので、そこにしっかりと適応していきたいなと思います。
-メジャーで楽しみなこと
文化も違いますし、いろんな国から集まってる最高峰のリーグだと思う。いろんな視野も広がると思うので、そういう考え方みたいなところをもっと深めていけたら。
-11月中には渡米をするか
向こうでのメディカル(チェック)とかもあると思うので。いつになるかなってところです。
-今井達也(現アストロズ)と代理人が一緒。アドバイスをもらったか
普通に話しますし、いろいろ聞きますね。
-野球の話?
(野球の話)とか生活(の話)とか、そんなところですかね。どうやって家を決めたかとか、あまり時間がなかったとか、そんな話を聞きました。
-移籍先に求める条件で一番大事なことは
特定の条件はないんですけど、結局はいい契約だったらというところじゃないですか。
-投げてみたい舞台、試合は
ワールドシリーズに出られたらうれしいですし。自分のパフォーマンスをしっかりして、チームに貢献していきたいなという思いは、どこにいってもあります。
-今年のワールドシリーズは見たか
ちょくちょくですね。
-ブルワーズ・ミジオロウスキーの印象は
間違いなく球もすごく速いですし、打たれていないというのはあるので。自分もそうやってスピードをどんどん上げていけるようにというのは普段から努力はしていますね。
-これからが野球人生のピークだと思う。何年後がピークか
毎年ピークになるというぐらいの気持ちでトレーニングをしているし、毎年ピークと思うのが大事だなと思いますね。
-西武入団から9年でのメジャー挑戦。この期間は長かったか、短かったか
普通というか。だいたいこれぐらいの時期かなと思ってました。
-今後の練習は
来られる時は(所沢に)来ようかなと思っています。
◆26年ポスティングシステム 海外FA権取得前に米球界に移籍できる制度。申請期間は11月1日~12月15日。手続き後の交渉期間は45日間。12年までは最高入札額を提示した球団が独占交渉権を得たが、現在は譲渡金支払い意思のある全球団と交渉可能。譲渡金は契約総額に応じて決まる。なお、現在MLBと選手会は新労使協定締結に向けて協議を続けているが、現労使協定が失効する12月1日までに合意に至らなければロックアウトに突入。ロックアウト期間はFA選手獲得やトレードは行えず、ポスティングの交渉期限も12月1日に前倒しになる見通しとなった。前労使協定が失効した21年12月はロックアウトに突入し、当時ポスティングされた鈴木誠也(広島)の交渉が中断。22年3月の現労使協定の締結後に交渉再開しカブスとの契約が決まったが、今回は期限自体が短縮となる模様だ。
