
巨人松井秀喜新監督(52)が「見ること」に徹した。秋季キャンプ2日目となった31日、午前9時30分の練習開始から、全体練習終了の午後3時まで、じっと目を凝らし、さまざまなスタッフと話し込む時間を過ごした。
「今はもうコーチの皆さんにお任せして、自分は自分の目で見ていろいろ。自分の中での情報収集しています」。午後は室内の打撃ケージの後ろで、ひたすら選手の打ち込む姿を見守った。「(見るポイントは)たくさんあります。私の中で大切にしていることはあるので」と多くは語らずも、それぞれの特徴を把握する事に重きを置く。
今後、実演機会があるのかと問われると「ね、ないと思います。たぶん次の日、起きられなくなります」と自嘲。キャンプ中、基本的には情報収集を行う方針で、「いまいるメンバーをしっかりみたい」と見据えた。
