
阪神嶌村聡球団本部長(59)が30日、ポスティングシステムを利用してメジャーに挑戦する佐藤輝明内野手(27)について言及した。
11月1日からポスティングシステムの使用申請がスタート。初日に申請するかと問われた嶌村本部長は「速やかにしたいなと。鋭意努力中です。当然そうした方が彼のためでもある。当然、そうした方がいいなと思っております」と最短での申請を目指す意向を示した。
通常ならポスティング申請後、MLB球団が公示した翌日から45日間にわたり契約交渉が可能となる。しかし今年は12月1日以降、メジャーのロックアウトが懸念されており、発生すると全ての交渉がストップ。またその際には、交渉期限が12月1日に前倒しになる見通しとなった。
球団はCSファイナルステージ敗退から2日後の19日に、佐藤の米移籍を容認することを発表。交渉、移籍へ限られた時間でスムーズに事を運べるように、素早い対応を取ってきた。今季は86年バース以来の三冠王に輝くなど、チームに貢献し続けてきた主砲。長年の夢がかなうように、球団は最大限のバックアップをする。
