
DeNAからドラフト6位指名を受けたENEOS・神里陸捕手(24)が30日、川崎市内の同社施設で指名あいさつを受けた。長谷川竜也編成部長、八馬幹典アマスカウティンググループリーダー、河原隆一アマスカウトと対面。「今までそこまで実感がなかったんですけど、本当にこれからプロでやれるんだなっていう実感が徐々に湧きました」と初々しい表情を浮かべた。
プロの世界で共闘する。兄・和毅はDeNAに所属。9学年上の兄とは、これまで同じチームでプレーした経験がなく「一緒にプレーすることが自分の夢だった」という。進路相談やプレー面でのアドバイスを求めると、最後には決まって「絶対、負けるなよ」と鼓舞されてきた。「ずっと超えたい目標だった。最低限追いついて、超すというのを目標にやっていきます」と決意を語った。
走攻守バランスが取れ、身長は169センチと小柄ながら、降格に打ち分ける力強い打撃が武器。強肩を生かした素早いスローイングや、軽快なフットワークも持ち味だ。長谷川編成部長は「すごい高いポテンシャルを持った選手。これから経験を積んでいく中で、まだすごく伸びしろがある」と評価。神里は「目標は1軍で帯同すること。自分の売りはフットワークの軽さだと思うので、そこを生かして頑張っていきたい」と力を込めた。
