
サッカー日本代表でFIFAワールドカップ(W杯)3大会連続ゴールを誇る本田圭佑(40)が、30日までにX(旧ツイッター)を更新。J2藤枝MYFCの槙野智章監督(39)が、Jリーグから不適切発言したとして2試合の出場停止(ベンチ入り停止)と罰金10万円の処分を科したことに関して、私見をつづった。
本田は「槙野の件、これ言うとまた色々言われるかもしれんけど、槙野を擁護するとかの気持ちは全くなく、一連の流れを見て思うことは、槙野は別に何も言い過ぎてない。ごく普通のことしか言ってない。あれを言い過ぎとかリスペクトが足りないとか言ってる人は、問題の本質を見ていない。公開の場で面子を潰されたことへの反応してるだけ」ときっぱり。
「むしろリスペクトという点では、本音でズバっていう方がリスペクトしてる。受け取る方は辛くても、その方が成長する機会になる。大事なのは誤審をしたレフリーにもチャンスを与え続けること。選手目線で言うと、レフリーという仕事が難しいだろうなというのは、ほとんどの選手が思ってる。ミスをするのは当たり前。仕方ない。それも全選手が理解してる」と続け「誹謗中傷してるわけでもなく、人生を賭けてるから本音で言うだけ。レベルが低いとハッキリ言う。言い続ける。それの繰り返し。それがサッカー界。それが嫌で、成長しないやつは自然と淘汰されていく」と長文で意見を記した。
発端は、24日に行われた明治安田J2リーグ第13節徳島ヴォルティス戦。試合後のDAZNインタビューで「マジでJ2の審判のレベルが低い」などと怒りをあらわに。「誰かが代表して言わないといけないですし、誰も言わないので僕が言いますけど、マジでレベルが低い」などと発言。この事態を受け、Jリーグ側は規律委員会を開いて不適切発言を確認した上で「審判員の判定に対する悪質な抗議」に相当すると判断していた。
