
MLBはワールドシリーズ終了とともにシーズン全日程が終了し、FAの動向とともに来季のオプション契約やオプトアウトの動向にも注目が集まっている。
球団および選手が来季のオプションを行使するか否か、またはオプトアウトするか否かを通達する期限は11月2日(日本時間3日)。日本人選手ではすでにアストロズ今井達也投手(28)がオプトアウトの権利を行使せず年俸1800万ドル(約28億8000万円)で来季残留することを決めたと報じられている。パドレス松井裕樹投手(31)は今オフにオプトアウトの権利を持っており、今季防御率1.83で自己ベストの成績を残した後にこれを行使するか注目されている。2023年オフに5年総額2800万ドル(約44億8000万円)でパドレスに入団しており、契約が2年残っている。
複数の米メディアが29日(日本時間30日)に伝えたところによると、パドレスの先発右腕マイケル・キング(31)ら複数の選手が来季オプションを破棄しFAとなった。キングは今季がメジャー8年目、パドレス3年目で、自己最多の32試合に先発し、12勝10敗、防御率3.21をマーク。来季2800万ドル(約44億8000万円)の選手側オプション契約があったが、破棄したことで今オフFA市場では上位にランクされるとみられている。
この他、マリナーズのビクトル・ロブレス外野手(29)と右腕ブライス・ミラー(28)、ロイヤルズの右腕カルロス・エステベス(33)の来季オプションが破棄されFAとなった。
