
阪神コミュニティアンバサダーの岩田稔氏(42=日刊スポーツ評論家)が26日、阪神近本光司外野手(31)が理事を務める一般社団法人LINK UPによる「一歩を踏み出す勇気 未来につなぐプロジェクト第2期」の活動にLINKERとして初参加。兵庫・芦屋市内の打出教育文化センターで講演を行った。
岩田CAは大阪桐蔭高校時代に1型糖尿病を発症した。どう受け止めたか、どう次につなげたかを、当時のエピソードを交えながら熱いトーク。参加した芦屋市立中学の子どもたちも聞き入った。質問コーナーでは将来に対する迷いを打ち明けられ、「やりたいことを優先してやっていくことが大事。自分で選んだ道の方が強い一歩を踏み出せる」とアドバイスした。
グループ討論にも積極的に輪に加わった。今回のテーマは『逆境に負けず、一歩を踏み出すために大切なことは何か?』。岩田CAは「壁を乗り越えるために、いろいろな考え方があるということに気づいてほしいですね。積極的な子もいれば、言葉を発するのが苦手な子もいますが、コミュニケーションが取れる場。すごくいいと思います」とコメント。夢を諦めずにチャレンジすることの大切さなどを、子どもたちに熱心に伝えた。
