
米大リーグ機構のロブ・マンフレッド・コミッショナー(68)が23日、12月1日に失効する予定の労使協定を延長する可能性を否定した。
チーム総年俸に上限を設ける「サラリーキャップ制度」の導入を巡り、労使が対立中。現行の協定を延長すればオーナー側が選手を締め出すロックアウトを避けられるが、同コミッショナーは「その考えは双方ともにない」と延長を否定した。ワールドシリーズには低年俸のブルワーズとレイズが出場も「44年ぶりは小規模市場の球団がコンスタントに戦う機会を得られていないということ」と、サラリーキャップ導入の主張を崩さなかった。
