
<プロ野球ドラフト会議>◇22日
主力候補の獲得に振り切った。「ポスト近本」と呼べる明大・榊原七斗外野手(4年=報徳学園)を1位指名してから2連続で大卒投手を指名。育成含めた9選手で高卒は1人も指名しなかった。高校生なしは95年以来31年ぶり。藤川監督は「戦力層の幅を広げるという意味で戦える準備のできる選手を増やす。そういうコンセプトを持ったドラフトになった」と説明。主力は30代が多く、次の世代のスター候補の確保はテーマだった。畑山統括スカウトも「レギュラーではない部分のところの戦力の底上げ」と話し、3連覇へ即戦力路線を貫いた。【磯綾乃】
