
<プロ野球ドラフト会議>◇22日
ソフトバンクが支配下9人、育成15人でドラフト史上最多の24人を指名した。台湾、米国、韓国と海外の選手も支配下、育成2人ずつ指名。8位の国立台湾体育運動大・深見一騎投手(21)は日本生まれの台湾育ちで、U18の大会で台湾に行った際に視察する機会をつくっていた。
9位のペンシルベニア州立大佐藤幻瑛投手(21)はメジャー挑戦を見据えている。永井智浩編成育成本部長兼スカウト部部長(51)は「もしもNPBでやりたいなと気持ちが変わった時に」と交渉権がある1年間を使ってじっくり待つ。
育成3位の杉本幸基投手は四国IL徳島から移籍し韓国KTでプレー。今季73試合に登板し25ホールドでホールド王に輝いた右腕。育成10位の米国フレズノシティカレッジ根鈴風大内野手(18)は米国でマイナー経験がある根鈴雄次さん(53)の息子。バラエティーに富んだ指名となった。
▽育成7位・辻村外野手 正直、支配下で指名してもらえると思い、悔しさもある。ソフトバンクに拾ってもらい感謝しています。
◆ソフトバンクが育成15人 ソフトバンクが育成ドラフトで指名した15人は1球団の史上最多。これまではソフトバンクが21、22年に指名した14人が最多だった。支配下ドラフトの9人と合わせ、1度のドラフトで24人も指名したのは22年ソフトバンクの20人(支配下6人、育成14人)を上回る史上最多。
