
CSファイナルステージでMVPに輝いたソフトバンク庄子雄大内野手(24)が、日本シリーズでのさらなる活躍を誓った。22日、チームは敵地・横浜スタジアムで全体練習。2日後の「開戦」に向け、庄子の気持ちも高ぶってきた。
「(CSファイナルから)打撃もいい感じです。何て言ったらいいんですかね。(打撃の)引き出しが増えたような感覚をつかんできたんで、シリーズもしっかりやっていきたい」。日本ハムとのCSファイナルSでは3試合に「9番遊撃」で先発出場。11打数5安打、打率4割5分5厘の数字を残しMVPに輝いた。CS突破から約1週間が経過したが、打撃感覚は好感触を維持して敵地に乗り込んできた。
右太もも裏を負傷して離脱している今宮の日本シリーズ復帰はできなかった。小久保監督も「ショートは庄子と川瀬しかいないんでね。頑張ってもらわないと」と攻守の活躍に期待した。シュアな打撃ももちろんだが、強力打線の「つなぎ役」としての役目も大きい。「バントだったり、進塁打だったりも自分の役目なんで、上位打線につながるようにしっかりやっていきたい」。プロ2年目の成長株が大舞台でも存在感を示すつもりだ。
