
広島はドラフト前日にも1位指名選手を公表しなかった。今年は全球団が1位を公表せずに当日を迎えているだけに、他球団の動きを探りながら最終決定される。
3年連続Bクラスのチームには、投手や捕手、二遊間と補強すべきポジションが複数ある。9日のスカウト会議では即戦力投手の名前も1位指名候補に挙がっていたが、最大の補強ポイントとなる遊撃手の即戦力候補である亜大・山里宝内野手(4年=神戸国際大付)が最有力となった。手薄だった二遊間のポジションは、遊撃のレギュラーだった小園、24年にゴールデングラブ賞を受賞した矢野を戦力外としたことで、補強は喫緊の課題。下位でも内野手の指名が予想される。
即戦力の捕手も補強ポイントとなっているだけに、昨年のドラフト同様に即戦力野手を上位で複数人指名する可能性もある。即戦力投手も欲しいところでもある。全体的な指名人数は6~7人を見込んでいる。
