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【大学野球】青学大、ドラフト会議とリーグ最終戦が重なる 鈴木泰成「いい顔でドラフトを」


【写真】青学大対国学院大 タイブレーク12回裏国学院大2死一、二塁、竹野聖智を三振に仕留めガッツポーズする青学大・鈴木泰成(撮影・柴田隆二)

<東都大学野球:青学大12-11国学院大>◇第5週第2日◇21日◇神宮

青学大が国学院大との延長12回、4時間18分の死闘を制し、対戦成績を1勝1敗のタイに戻した。

最速155キロ右腕の鈴木泰成投手(4年=東海大菅生)は、延長10回から志願の登板。難しい場面でマウンドに上がり、失点を許しながらも要所を締めた勝利投手となった。延長12回無死満塁の場面では「リミッターが外れたというか、ギアが上がった」と、スクイズを投飛に仕留めて併殺、続く打者を空振り三振でゲームセット。最速152キロ直球で相手打者を押し込んだ。久々の救援登板に「全力で投げる感覚が戻ってきた」と手応えを口にした。

明日22日はドラフト会議とリーグ最終戦が重なる。「まずは試合をやりきって、いい顔でドラフトを迎えたい」と話した。

同じくドラフト候補で、鈴木と4年間バッテリーを組んだ4番渡部海主将(4年=智弁和歌山)も2安打をマーク。最後の3打席で結果を出せず、「自分として情けない」と振り返った。それでも投手陣の粘りに感謝し、「なんとか試合を勝てた。ピッチャー陣の頑張りがあった」と話した。 22日は鈴木と最後のバッテリーになる。「お互い高め合ってきた。明日も組めると思うので、かみしめて、いい形で終われたら」と話した。鈴木も「ずっと渡部が引っ張ってくれて、自分のいいピッチングを引き出してくれた。最高の形で終わりたい」と最後の一戦を見据えた。

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