
中日再建へ、工藤公康新監督(63)がチームの現状把握を進めている。15日に就任会見を終え、本格的な始動は年明けからとなるが、すでに2度ナゴヤ球場を訪問。今後も可能な限り球場に足を運ぶ予定で、並行して今季の1軍143試合、ファーム123試合の映像チェックを進めている。
膨大な試合映像を効率よく確認できるよう、球団スタッフは投球間やけん制にかかる時間などを省き、1試合40~45分にまとめた映像を用意した。現戦力については、個々の選手への評価を急がず、チーム全体を見ている段階だ。「全体を常に見ているので、誰か1人だけ見るということはないですね。1個1個(印象などを)言うことが逆に変な先入観になってしまいますからね」と話し、まずは全体像からチームを把握していく。
